Blog・連句の部屋

みんなで楽しく歌仙を巻きましょう♪

エマノン歌仙の反省会

2009年07月18日 | 会合
連句の反省会=校合(きょうごう)を昨日行った。
エマノン歌仙・その16「白もくれんの巻」を3ヶ月かけて巻いたが、まあまあのスピード。

反省会スタート(6時)と同時に、少しの間だけいられるという山八訪氏があらわれ、反省1分、飲むのは44分。呼び出しがかかって、あわただしく次の会合へと消えていった。




 



残り4人で少しだけ反省。

今回は、私のミスで、27句あたりから、夏が続きすぎてしまった。ふだん、春と秋の季語には気を付けているけれど、夏の季語をうっかり見逃した。
「青嵐」「汗」「梅雨」「焼酎」「素馨」・・

途中で、30句を焼酎から洋火酒と変えて、少し夏から離れたが、詠んでいる季節に引きずられてしまった感がある。今後は気を付けたい。

2句、6句など変更が出されたが、次の句との関係で、結局そのままでゆくことに。


その後、早く帰ろうといっていた割には、のんべー横町で少艶先生と、晩菊さんと紅蓮が二次会。さらにはす向かいの店で、仕事の祝賀会帰りの長者巻と三次会までして、帰ってきた。
みなさま、暑い中お疲れさまでした。

次回は、8月後半くらいにかけて、発句を募集します。
暑い間はちょっとお休みして、すずしくなった頃スタートしましょう。


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