発句を集まった順に載せていきます。締め切りは9月1日です。
眉月に杯を掲げる夜船かな
にぎわいの去りし海辺に秋の風
闇の中銀河見上げてはしゃぐ子ら
くっきりと山の姿や今朝の秋
スマートに車を躱す赤とんぼ
煽られて花びら飛ばす百日紅
音も無く木立の中を揚羽蝶
芒原風の坩堝に吹かれゆく
秋天の結び目となり水平線
発句を集まった順に載せていきます。締め切りは9月1日です。
眉月に杯を掲げる夜船かな
にぎわいの去りし海辺に秋の風
闇の中銀河見上げてはしゃぐ子ら
芒原風の坩堝に吹かれゆく
今年の夏は、ことのほか暑かったそうですが、みなさまお変わりありませんか。
三宅島もこの3年で一番の暑さでしたが、それでも、最高気温31℃くらいで、東京都内にくらべれば、まだましという感じです。
久しぶりに連句のブログにアクセスしたら、この1週間、毎日30人も40人もの方が見ていることがわかって、ちょっと驚きました。
前の記事をみると、8月後半に始めると書いたので、見に来てくださったのでしょうか。
孫の世話に追われた夏もようやく終わったので、せっかち歌仙を始めましょう。
9月1日締め切りで発句を募集します。
紅蓮