6月12日の会合で、発句が決まりました。
初夏の色 薫り纏いて みちあふれ ○
滔滔と 空にも大河 鯉のぼり ○○
手のひらに 青蛙ゐし 風の午後 ○○○
潮風を 背に受け走る 夏帽子 ○○
郭公の 鳴き声ひびく 山の朝
山里に 夏鶯の 声高し ○
当日詠んだ句
梅雨の月 田に湧きおこる シンフォニー
初夏の色 薫り纏いて みちあふれ ○
滔滔と 空にも大河 鯉のぼり ○○
手のひらに 青蛙ゐし 風の午後 ○○○
潮風を 背に受け走る 夏帽子 ○○
郭公の 鳴き声ひびく 山の朝
山里に 夏鶯の 声高し ○
当日詠んだ句
梅雨の月 田に湧きおこる シンフォニー