今回の歌仙は、8人参加という、近年珍しく大勢が参加して巻くことになった。
年末年始を間にはさんで、ちょうど2ヶ月間で巻いたが、けっこうみんな転機を迎えていたり、忙しい事情をかかえていたので、ふだんより長くかかって巻いた。
それでも、挙げ句までいきつけたので、よかったと思う。
昨日、急遽反省会を行うことにしたので、3人だけ集まった。
今回山八訪さんが参加することになって、久しぶりにお会いしたので、近況報告など、話は反省よりむしろそちらに傾いた。
長者巻いわく、人数が増えると楽になる。6人だと6回ぐるぐる順番が回ってきたのが、8人だと、4-5回。
山八訪いわく、誘われるうちが花。
ということで、今回多摩のO脚さんと山八訪さんが参加してくれましたが、これからも参加してくれるでしょう。
昨日の反省は、20句の吹奏楽の奏でるという言葉が、21句にも使われていたので、奏者→部員に変えました。
以上、また今回の歌仙を見て、自分の句を変えたいというのがありましたら、お知らせください。
次回の歌仙は、鹿児島に移った良流娯さんのネットの環境が整ってからスタートします。
3月半ば過ぎですね。
これから、ヘンデルのラルゴを聴きます。
人数が増え、イメージも膨らんで面白い一巻だったと思います。
久しぶりにお目にかかったといえば、伊調馨さんの第三者委員会の担当の方ということで、銀次郎さんのお姿をテレビで拝見しましたね。
勉強になりました。長者巻さん、失礼いたしました。