釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



萩尾釣行の帰り道。
お昼は食べて来いと言われたら・・・・そう、言わずもがな。
嬉々とラーメン屋さんに向かったとさ(笑)




今回はタンクマ誌上で開催されている【N-1グランプリ2010】に
エントリーしている「黒とんこつ 白鳳」です。
元はイベントなどの司会業をされていたご主人が、マイクを包丁に
持ち替えて・・・という少々変わった経歴を持つ店。

さあ、どのようなラーメンが出てくるのでしょうか。







【黒とんこつらーめん 530円】

ラーメンは基本3種類。

1.【黒】 自家製Wマー油使用の看板メニュー
2.【白】 マー油を使用しない
3.【魚介系】 醤油豚骨

ちょっと迷いましたが、店の人に聞いてもお勧めは「黒」と言われたので
おとなしく「黒とんこつらーめん」を選択。
最近メタボ加速中なので、大盛りも替え玉もトッピングも控えます(笑)


白濁した豚骨スープに一面に広がる黒が食欲をそそる。
ネギ・きくらげ・海苔・叉焼とルックスは一般的な黒ラーメンチック。

自家製ダブルマー油は何がWなのかは存じませんが、よくある
苦味などがなく、純粋にマー油を楽しめる出来。

しかし、このマー油のインパクトで見過ごしてしまいそうな気がしますが
丸二日間煮込まれるとされる豚骨スープは非常にまろやかで密度があり
かなり旨いのではないかと思いました。
ただ、マー油がかなりの威力を発揮する為、自分の舌では自信が無い。


「白とんこつ一杯」と言おうかマジで迷った(笑) ←替え玉じゃなくお替り


まあ、さすがに後で怒られると思い断念(笑)


中太麺もつるつるとスープに合ってて、普通においしいです。
次回は是非、白とんこつを食べて本当の姿を確認してみたいと思います。


-data-
黒とんこつ専門店 白鳳
熊本市南高江2丁目14-26
(電)096-358-8321
(営)11:30~15:00 18:00~21:30
(休)金曜?(現在は不定休ではないようです)
(駐)5台



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2月6日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況============================================
去年の年末釣行依頼となる萩尾溜池。
雨による濁りは聞いていたが、水位はほぼ変化無い模様。
朝の最低気温は-2℃で、その影響か駐車場前のスタート時の
水温は、7.0℃と真冬の水温。
昼間での釣行としたが、天候が良かった事もあり場所によっては
8℃近くまで水温は上昇した。
=========================================================




寒すぎます(涙)


というわけで、去年の年末以来となる萩尾溜池。
7時半過ぎの到着だったが、すでに雄さんが湖上の人。
だいぶ遅れて、たけちゅ~♂さんの姿も。
陸っぱりは結構いたが、さすがにボートは自分ら含めて5艇と少なめ。



今回は水温と魚探でのベイト等の確認を中心に行い
その反応をシューティングで狙ってみようと考えている。

では各ポイントの状況を見てみよう。




【北ワンド奥くびれ】

エントリーした駐車場前のシャローは7.0℃。
本湖は概ね7.3℃程度。
しかし、北ワンド入り口の岬を越えた辺りから除々に水温低下。
くびれを超えたところで一気に6.7℃まで落ちた。
昼前の最高は7.3℃。


【北ワンド奥部】

水深は2m弱。
一旦6.7℃まで落ちた水温は7℃代に戻る。
昼前の最高は7.3℃。


【北ワンド最奥部】

チャンネルの水深は一応1m以上あるが、ほぼ水路の状態。
この手前のクランク部から水温が上がり始め
最高で8.6℃まで上昇した。
流れ込んでいる水の方が暖かいという事だろうが
この付近には湧き水が出ているとの情報もあるため一概には言えない。
ただ水深が無いためか、生命反応は一切無かった。


【南ワンド中流部-北側】


【南ワンド中流部-南側】

水温はだいたい7.3℃。
本湖に比べると水はだいぶ悪い感じがする。
昼前には7.6℃くらいに上昇。


【南ワンド奥部】

北ワンド奥と違い、こちらは最上流でも水温の変化は無し。
朝の最低は7.2℃。




ほぼ全域で、雨の影響と思われる濁りが入っていた。
濁りの酷さは、南ワンド奥>北ワンド奥>本湖、といった感じ。





以上で終わりますが、なにか。



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前回に続き、お取り寄せ「大ラーメン博2009」その2です。



2008年に東京にオープンしたそうです。「麺処ほん田」
開店直後から人気を博し、2ヶ月足らずで行列の出来る超人気店に。
「ラーメン界の天才児」と呼ばれているようです。

そんな有名店のつけ麺しかもスペシャルバージョン。
その味やいかに。


【麺はボリューム大。200~300gくらいある?】









見た目はオーソドックスなつけ麺スタイル。

麺は昨今の極太麺ブームから見ると、結構細め。
熊本の中太麺をもう一回り太くしたくらいのサイズですが
その味は一回りや二回りなんてもんじゃない!

旨い。とにかく旨い。
しっかりと水で洗い、引き締められた麺はなんというか
独特の味わいがあり、水々しいというか・・・
まったく違うと言われそうだが、トコロテンがイメージに浮かんだ。
つけ汁に付けるのがもったいないと思え、レモンや柚子の絞り汁が
家になかったのが悔やまれたほど。
これだけ麺が旨かったら、レモン絞るだけで替え玉までイケそうだ。


そしてつけ汁につけて頂いてみる。
豚頭と豚骨を極限まで煮込み、鯖・煮干に加えてホタテを大量に
加える事で旨みを引き出した食べ手を選ばないというスープ。

・・・レモン汁の方がイケる気がする(汗

最近一般的となった豚骨+魚介系のスープに近いものがありますが
若干クセがあるというか、匂いがあるというか。
麺がとても良いだけに、惜しい気がします。


まあ、これも個人の好みによるんでしょうけどね。
全体のレベル自体は非常に高く、お取り寄せのご家庭用といっても
そんじょそこらではなかなか食べる事が出来ないレベルだと思います。
冷凍した麺と、そのままパッケージングしたスープは店舗で
出しているメニューにそこまで遜色はないのだろうと思います。



<その3に続く。。。>



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