釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



2月6日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況============================================
去年の年末釣行依頼となる萩尾溜池。
雨による濁りは聞いていたが、水位はほぼ変化無い模様。
朝の最低気温は-2℃で、その影響か駐車場前のスタート時の
水温は、7.0℃と真冬の水温。
昼間での釣行としたが、天候が良かった事もあり場所によっては
8℃近くまで水温は上昇した。
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寒すぎます(涙)


というわけで、去年の年末以来となる萩尾溜池。
7時半過ぎの到着だったが、すでに雄さんが湖上の人。
だいぶ遅れて、たけちゅ~♂さんの姿も。
陸っぱりは結構いたが、さすがにボートは自分ら含めて5艇と少なめ。



今回は水温と魚探でのベイト等の確認を中心に行い
その反応をシューティングで狙ってみようと考えている。

では各ポイントの状況を見てみよう。




【北ワンド奥くびれ】

エントリーした駐車場前のシャローは7.0℃。
本湖は概ね7.3℃程度。
しかし、北ワンド入り口の岬を越えた辺りから除々に水温低下。
くびれを超えたところで一気に6.7℃まで落ちた。
昼前の最高は7.3℃。


【北ワンド奥部】

水深は2m弱。
一旦6.7℃まで落ちた水温は7℃代に戻る。
昼前の最高は7.3℃。


【北ワンド最奥部】

チャンネルの水深は一応1m以上あるが、ほぼ水路の状態。
この手前のクランク部から水温が上がり始め
最高で8.6℃まで上昇した。
流れ込んでいる水の方が暖かいという事だろうが
この付近には湧き水が出ているとの情報もあるため一概には言えない。
ただ水深が無いためか、生命反応は一切無かった。


【南ワンド中流部-北側】


【南ワンド中流部-南側】

水温はだいたい7.3℃。
本湖に比べると水はだいぶ悪い感じがする。
昼前には7.6℃くらいに上昇。


【南ワンド奥部】

北ワンド奥と違い、こちらは最上流でも水温の変化は無し。
朝の最低は7.2℃。




ほぼ全域で、雨の影響と思われる濁りが入っていた。
濁りの酷さは、南ワンド奥>北ワンド奥>本湖、といった感じ。





以上で終わりますが、なにか。



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