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釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



先日のKNB-T教良木戦。
昼前にはプラを切り上げ、ナビに行き先をセットすると・・・

「到着は2時間後です」・・・・マジぃ!?
って事で慌てて出発。

快適に飛ばして(法定くらいよ)海辺のドライブを楽しむ事約1時間。
・・・つまり家から更に1時間分も先に進むわけです(笑)
家から大体150kmほど。


博多にラーメン食べに行くよりも遠い博多とんこつって(笑)



というわけで、天草市は五和町にある「博多仁太郎」です。
昨年の9月にオープンしたばかりの新店ですが
一部の人たちの間ではオープン前から話題だったようですね。



下調べもしてなかったので、おそらく看板かな~と思った
「博多とんこつ」をチョイス。
ちなみに、カテゴリーを「こってり」と「あっさり」に分けてあり
つけ麺までと味噌が「こってり」、塩と醤油、仁太郎が「あっさり」です。







【博多とんこつ 550円】


出てきたとんこつは・・・まぁ!なんとまぁ!

旨いです。マジで旨いですよコレ。
教良木まで来たら1時間掛けてでも、ここまで来ないともったいない!

見た目は何の変哲も無い、細麺の博多っぽい豚骨ラーメンです。
しかし、豚骨100%ながらクセの無いスープは
密度の詰まった、味ではなく密度が濃厚な豚骨スープ。
正直「こってり」と言ってしまうのは違う気がしました。
「こってり」ではなく、かといって「あっさり」もしていない。
「どっかり」とも違う、濃密な豚骨スープです。
丼の底にはドロドロの骨粉が溜まってましたが、呑んでみると
まったくザラザラしておらず、とても滑らか。
「味が薄い場合はタレを足してください」と置いてあるわけですが・・・

いきなりタレや胡椒振るのは冒涜ってもんですよ。

一番博多を思わせる細麺は、抜群というまではないが
このスープにはよく合っていると思います。


で、あまりに旨かったんでスープを飲み過ぎ、替え玉するには少なく
かといって、「お替り」か「つけ麺」は色んな意味で勇気が要り・・・
結局1杯のみという中途半端な結果に(T△T)


ちなみに、同じ場所で修行された店が「うしじま」です。←後で知った。
どおりで雰囲気や味など、共通するものがあると思ったわけです。

最近「うしじま」行ってないんで、現時点での比較は
正確ではないような気はしますが、食べたときにこちらの方が
「旨い」と思いました。
他のメニューも大変気になるのですが・・・・なんせ遠すぎる(汗

次回の教良木戦までお預けでしょうかね・・・



-data-
博多 仁太郎
天草市五和町二江4719
(電)0969-33-0758
(営)11:00~15:00/17:00~21:00

(休)毎月1・4・24日
(席)カウンター数席、テーブル(座敷)
(駐)有り



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5月の過去ネタもようやく月末です(笑)
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教良木ダムでのプラ終了後、買出しとお昼を兼ね旧本渡市内へ。
こんなとこまで来る機会は滅多にありません。

だからこそ食べるのです!(意味もなく力説)




本渡のループ橋を渡って直進すると左手にあるのがこちら。
「どん竜ラーメン」です。
1月の「週刊山崎くん」で放送されて以来、ある意味で気になっていた
ラーメン店なんです。



っていうか焼肉屋さんじゃないですか!

入る時に少々ためらってしまいました。
焼肉屋さんのラーメン?それともラーメン屋さんの焼肉?
果たしてその答えは・・・







【特製どん竜ラーメン 1,500円】

ハイパーなラーメンは「特製どん竜ラーメン」お値段なんと1500円!
ラーメン1杯が千円札一枚で食べれないなんて!

その理由はボリュームにあり。



左側はフレさんオーダーの味噌ラーメン(普通)
だいたい3倍といったところです。

ゴマの浮いたスープはライトな豚骨スープ。
確かにこのサイズで濃厚豚骨は頂けないかもしれない・・・
白くツルッとした標準的な中細麺を埋め尽くすのはトッピングの山。
ワカメにコーン、ネギに一個分のゆで卵とこれだけでも大量。
更に追い討ちを掛ける餃子が5個。
そしてその下に隠れる難敵が姿を見せる。



厚過ぎですって。
厚さ約0.5㎝、幅が約10㎝のデカい叉焼(通常の2~3倍)が5枚程。
しかも「週刊山崎くん」では「トロトロの叉焼が!」と書いてあったのだが。

歯応え抜群です。

食べた瞬間に事の重大さに気が付きます。
一枚食べるのも結構難儀な叉焼が5枚も・・・
しかもその他の具材もハンパじゃないボリューム。

そして食べ進むにつれて薄れていく味・・・

スープが軽すぎるんじゃないでしょうか。
もうちょっと濃厚でも良い気がするんですが。
最後の方は意地で食べきりました。





【味噌ラーメン 600円】

フレさんオーダーは味噌ラーメン。
こちらもコッテリ濃厚ではなくアッサリ淡白。
合わせ味噌でしょうか?味噌感をやや控えた感じがしますが
どうも薬味のような感じが気になりました(自分だけかもしれませんが)


しかし店の方のサービスは非常に良いです。
最初のおしぼりにメニューの取り方。
さらには食後に晩柑ジュース、おまけでホットコーヒーまで頂きました。

少し地獄が見えた気がしました。

普通のラーメン頼んだ時にこのサービスは嬉しいのですが
チャレンジングなラーメン食べた後にはかなり効けました。
通常は連続4軒くらいまで食べ歩き可能な自分の腹ももう限界す。


という事で、店自体は非常に好印象な「どん竜ラーメン」
次は是非とも焼肉で伺いたいなと思いました。


-data- 
どん竜ラーメン
天草市亀場町亀川282-2
(電)0969-23-4408
(営)10:00~23:30
(休)不定休
(駐)あり
(価)500円~1,500円(ラーメンメニュー)



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9月6日、KNB-Tのプラクティス、教良木遠征のお昼。
昔食べた味を思い出そうとこの店へ。


                *大盛りラーメン(とんこつ)600円

食べたのはいつ以来だろうか。
おそらく14、5年前だったと思う。
超久し振りのこの店は、本渡市のループ橋を右折。
26号線を4km程南下したところ。

メニューは多彩。
豚骨、醤油、味噌の3種類にトッピングの種類で
メニューがあるため、注文に非常に迷う。
更にちゃんぽんと、夏季限定で冷やし中華まであるので
注文までかなり迷った。


                      *醤油ラーメン 600円

頼んだのは豚骨と醤油の2種類。

豚骨ラーメンはスープ自体は比較的あっさりした感じ。
刻んだ生にんにくがかなり効いていて
食後に営業先周りがあったらちとヤバそう。

醤油はやや濃い目で、最初は「おっ」と思わせる味ですが
食べ続けるとちょっと飽きが来る感じ。
何がどうとは説明が付きませんが・・・・


久し振りに確認が取れたのが収穫だったかな・・・
特にお勧めという程ではありませんでした。
それとも当時より舌が肥えたのか・・・?


体は当時より確実に肥えました(汗)


■すずめラーメン
住 所:熊本県天草市楠浦町559-3
電 話:0969-22-3956

定休日:不明
駐車場:あり

評 価:★☆☆☆☆



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