認知機能検査を受け、高齢者講習を受講して、運転免許証を更新した。
この手続きでの免許証更新は2回目。3年前の75歳の時が初めて。
ゴールドだったため、たまたま、75歳まで有効の免許証だったので、認知機能検査も高齢者講習も受ける
対象者だったが、受ける機会は無かった。
3年経って、認知機能検査結果は、合格点内ではあったが、5点減った。
20枚ぐらいの絵や写真の記憶力検査が、5点減った。3年間で、5点減ったということは、次回3年後に
は、記憶力退歩はもっと進むだろうから、5点減以上になることは確実。
3年後には、免許証返上・廃車を考えるタイミングになりそう。
コロナ禍で、傾聴活動が休止中なので、車は週1回の太極拳と買い物で使うだけ。
買い物は、歩いて3分のところにスーパーがあるので、車で買い物する必要はないのだが、バッテリーが
上がってしまわないために、わざわざ遠くのスーパーまで、車を使っている。
3年後には、車を使う必要がどの程度になるか、認知機能の退歩がどの程度進むのか、によって免許返上も。
高齢者が、歳をとるということは、体力も知力も、相応に低下し、老衰に向かうのだ、と当たり前のこと
ながら、認めざるを得ない免許更新だった。
だからこそ、1日1日を、大切にしなければと思う。
必ず来る、「支えられる側になる」時まで、健康で、日々を送れるよう、
年相応にウォーキングや太極拳などマメに動き、
傾聴ボランティアなどでほどほどに社会とコミュニケーションを保ち、
ブログや料理教室や飲み会などで、「勉強」する気持ちを持ち続け、
出来るだけ「現役」でいるよう、心がけることにしようと思う。周りに迷惑掛けない為にも。
ウォーキング中に出会った花。
11月21日、「今日は何の日カレンダー」より
▲平将門、常陸国府を襲撃(939)▲とんちで有名な一休宗純、没。87歳▲近松門左衛門、没。72歳(1724)
▲フランス人のモンゴルフィエ兄弟が気球で初の有人飛行成功(1783)▲東京・銀座に歌舞伎座開場(1889)
▲関西鉄道会社で客車の外側に塗装して等級を区別(1896)▲第一回早慶戦。11対9の接戦で慶応勝利(1903)
▲トルストイ、没。82歳(1910)▲ニクソン米大統領が共同声明を発表し、「核抜き」「本土並み」の1972年
沖縄返還確認(1969)▲第一期長嶋巨人軍監督誕生(1974)▲ユネスコ「体育・スポーツ国際憲章」採択(1978)
▲伊豆大島三原山、209年ぶりに大噴火。島民ら1万300人、観光客2000人に島外避難命令(1986)
▲バングラデシュで非常事態宣言(1990) ▲ユーゴスラビア紛争終結のためにデイトン合意(1995)▲阪和銀行
破たん、戦後初の銀行破たん(1996)▲ブルガリアなど旧ソ連圏7か国がんNTОに加盟(2002)▲オウム
真理教の遠藤誠一元幹部の死刑確定、オウム真理教一連の裁判終了(2011)▲安倍首相が衆議院解散(2014)
▲ジンバブエで、クーデターによって大統領辞任(2017)