フサスグリ(房酸塊)
スグリ科
スグリ属
原産地のヨーロッパではつやのある小液果をジャムやゼリー、果実酒などに加工するため、ごく普通に栽培する。
赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。
小さく可憐な実であるため、ケーキやパフェなどの飾りとしてもしばしば用いられるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/74/24caa83c8269872ce929d177813c31b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/16/3f7a8889746e70691d70bf3fbf1401fe.jpg)
5~6月にはこんな実に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/df/7c4c33a9e902d208ac386e07e21c92eb.jpg)
メギ(目木)
メギ科
メギ属
別名が、「コトリトマラズ」と「ヨロイドオシ」。
和名は茎を煎じて洗眼薬に利用されていたことに由来する。
花期は4~5月
黄金葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/60/5f082853b2dc0bb51a7ec13f115f0e2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/08/ffe34f5957d19fabb838ff294c7b2497.jpg)
赤葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/25/3257a412b7bd4e399a3dd206ffff1cc2.jpg)
赤葉の方は今年もお花付けませんでしたが、葉が可愛いので撮りました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3f/022cb1d41dc7074eaaee4902cf1698ae.jpg)
クリスマスホーリー
モチノキ科
モチノキ属
西アジア、ヨーロッパ南部、アフリカ北部
和名・セイヨウヒイラギ 別名の柊は葉が似てる所からで、ヒイラギとは別科、別属
和名は西洋ヒイラギですが、節分に玄関に飾る「柊(ヒイラギ)」とは、別の種類の植物です。柊はモクセイ属ですが、クリスマスホーリーはモチノキ属です。
12月鳥さんのお腹に入った残りが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/09/51197e6db902e2ee3309adc65ad68274.jpg)
シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)
アヤメ科
アヤメ属
シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。三倍体のため種子が発生しない。
このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。
したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cd/9f5c959cbe3f84daa0c3022ea0fa4239.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3d/eb510a5af184768898b31b88a1a13a03.jpg)
スグリ科
スグリ属
原産地のヨーロッパではつやのある小液果をジャムやゼリー、果実酒などに加工するため、ごく普通に栽培する。
赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。
小さく可憐な実であるため、ケーキやパフェなどの飾りとしてもしばしば用いられるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1a/abcfb5f694fb3739b2e3f12fa4c31e7c.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/16/3f7a8889746e70691d70bf3fbf1401fe.jpg)
5~6月にはこんな実に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ac/eed2b36eb729615b898eda3d951e0683.jpg)
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メギ(目木)
メギ科
メギ属
別名が、「コトリトマラズ」と「ヨロイドオシ」。
和名は茎を煎じて洗眼薬に利用されていたことに由来する。
花期は4~5月
黄金葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/60/5f082853b2dc0bb51a7ec13f115f0e2b.jpg)
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赤葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/25/3257a412b7bd4e399a3dd206ffff1cc2.jpg)
赤葉の方は今年もお花付けませんでしたが、葉が可愛いので撮りました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c0/e21679fc212e128f4ab55678f13bde61.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/db/132effe3b4c7a71a5c033212c81fb0f2.jpg)
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クリスマスホーリー
モチノキ科
モチノキ属
西アジア、ヨーロッパ南部、アフリカ北部
和名・セイヨウヒイラギ 別名の柊は葉が似てる所からで、ヒイラギとは別科、別属
和名は西洋ヒイラギですが、節分に玄関に飾る「柊(ヒイラギ)」とは、別の種類の植物です。柊はモクセイ属ですが、クリスマスホーリーはモチノキ属です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3b/9449c494ebf0e2d718b3515f294c5cca.jpg)
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シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)
アヤメ科
アヤメ属
シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。三倍体のため種子が発生しない。
このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。
したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cd/9f5c959cbe3f84daa0c3022ea0fa4239.jpg)
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なつみかん@通勤電車です。
フサスグリ、今日私が投稿したヤブサンザシに、花も葉も似てる!と思ったら、同じスグリの仲間だったんですね。
でも、フサスグリの方は、実が房になって実が食べられるのがいいですね♪
似てるけど、ヤブサンザシは食べられないそうです。
山にいっぱいあるのに〜
メギは赤い葉の品種なんですね。
トゲはないんですか?
昨日見たオオバメギ(?)はトゲだらけで、花を撮ろうとしてうっかり刺されるところでした。
シャガは今どこの林でも花盛りですね。
クリスマスホーリーの花はいかにもモチノキ科。
クリスマスと餅というのがなんとなく面白いです。
今日も楽しませていただきました〜(^-^)/
花は、以外とおとなしい花だったりするんですね^^;
でも、ここからの変化が楽しい花ですね。
メギは、春から、新緑と紅葉みたいな赤葉の対比が楽しいですね。
今日は、シャガで勉強させてもらいました。
三倍体って言うのを初めて知りましたし、緑道なので、見かけるのは、人の手で、植えられたんですね(@_@)
まだまだ知らないこと、たくさんです!!
増えていった
おはようございます。
メギと言う名前面白いと昔から思っていました。
「コトリトマラズ」と「ヨロイドオシ」はトゲがあるからついた別名ですね。
茎を煎じて洗眼薬に利用されていたことは知りませんでした。メグスリノキと同じなんですね。
勉強になります!
懐かしいです。
こんな花が咲くなんて、気付いたこと無かったです。
赤い実ばかり見てて。
酸っぱくて食べられなかったな~。
🍰作りで、カラントと呼ばれるのはこの実ですか?
クリスマスホーリー、今咲いているんですね。
私はうちの花を3/21に写真に撮っています。
今はもう実になっています。
秋に赤い実になると、しいちゃんのお写真のように、すぐに鳥に食べられちゃいますよね。
でも楽しみですよね。
今日は少し疲れが取れました。やれやれ。(^^;)
頑張ってくださいね。
フサスグリ、もう何年か育ててるけど鉢だとこれ位で丁度良い感じだと思いません?
実のなる頃は陰の方になるので、鳥たちに持っていかれる事も有りません。
ちょっとなので、食べないで窓から見える棚で赤い実を楽しんでいます。
この子が山に一杯だったら食べるのにね~・・。
メギは赤い葉と、ゴールド葉で普通の緑の葉は持っていませんが、葉っぱで楽しめますよね。
そこへ嬉しい事にちょこっとお花が・・。
トゲあります。
今月植え替えたばかりですが、そこんとこは解ってるので気を付けます。
この子山で坂道とかに有って撮るだけなら良いけど体勢崩して掴んだら流血騒ぎになりますね(>_<)
シャガは吉野のサクラ見物に行く道中とか、室生寺などに向かう途中で涼やかに咲いてて大好きなお花です。
生け花にも好きなお花だったけど今は切り花ほとんどしません。
クリスマスと餅って・・・私は、このコメントに笑わせていただきました(笑)
フサスグリ、お花が咲いて嬉しいので撮りましたがちょっと寂しいなって、前の写真くっつけました。
艶々の赤い実が緑に映えて見てても、お水やりの時も楽しんでます♪
メギはね、これ頂いて3~4年かな?
春の芽ぶきの葉の色が対照的で可愛くて、しかもほとんど形は自然体で整ってくれるので手のかからない良い子です♪
シャガは、結構山間部とか山と川の道沿いみたいなところで見かけますよね?
ブログにならなかったら、育て方だけ調べてただけで、
ここまで調べなくて投稿していましたが、色々新発見続いてます。
みんな人が住んでた証になるのですね(@_@;)
三倍体って私も初めて知ったのですが、種が出来ないという利点を利用して、二倍体と四倍体をから三倍体を作り出して果物(スイカとか)作られてるのですね。
偉い人達は、色々考えられますね。
いつもありがとうございます。
昨日も一昨日も見せて頂きながら時間がなくて伺えなくてすみませんでした・・。
あの、派手派手ちゃんの、スパラキシスまさに今咲き始めました・・。
洋花も昔から育ててた子は勝手に庭で咲いてくれています♪
メギ本当に別名も含めて良くつけられた名前ですよね。
他の方の投稿で目に良いという事は覚えやすかったので覚えてましたが、
殆ど受け売りです・・。
けど、こうして年数を重ねることで少しずつ覚えられるのも楽しいですよね。
勉強になります!・・・って。
fukurouさんにコメント頂いたら大きな穴探さないといけません。
フサスグリ、子供の頃ご実家の庭で食べられて事あるのですね?
実の綺麗な木はお花が目立たない子が多いと思いません?
みん花でご縁があるまで、玄関にあるクロガネモチの木のお花気付いてませんでしたもの・・。
🍰作りではこの実を使ったの教わって無くて、知りませんでした。
カラント??
一回調べてみますね。
クリスマスホーリー、これはさざんかさんにぜひ見て欲しいなって思ってました。
あの時、家の子今年お花付けないってコメントしましたもの・・。
今頃??
どっちが早すぎるか遅すぎるか、去年の写真見つからなくて、調べられませんでした。
実の写真も一昨年の分なのです。
季節は違うけどフサスグリより美味しいのかな?(笑)。
秋は鳥さんに狙われますね。
今日は少し疲れが取れました。やれやれ。(^^;)
もうね、楽しみで、遊びで、趣味で・・・疲れる年齢に突入しましたか?
解ります。
今日はゆっくりされてくださいね~。
今日も23℃予想。
なんだかすっかり初夏の香りがしてる♪
いやいや続々と~!
盆栽と鉢物の境界はよく理解してないけど、
やっぱりすごい数!!
フサスグリは花も実もいいけど、葉もいいよね。
ブドウ科にも共通するカタチ、惹かれる♪
メギの花、いまだ逢ったことないけど、
神秘的なうつくしさ♪
しっかり2種(笑)。
クリスマスホーリーの花は
モチノキ種のお馴染みのカタチ。
華はそんなにないけど、趣あるね♪
シャガは園にぴったりのイメージ。
草丈あるね!
今ここで23℃。
今日は網戸にしてあるよ・・・おコタあるのに。
もう片付けても大丈夫かなと思いながら、家に入ると寒いからもうちょっとって。
盆栽と木物の鉢物の境は私ももひとつ理解できてないの。
うん、部屋の子も今日で全部出したから、アレ?
置く場所無いって状態になってるの。
展示会の時の粗品のポット植えが結構場所取ってるから、
会を辞めるまで植え替えの度に粗品用の場所が増えて、今特にひどい状態になってるよ。
フサスグリの葉っぱ本当に、ブドウ科と似てるね♪
メギはね、葉っぱの下にひっそり咲いてたから、赤葉も下から覗いたけど無かったよ。
ほんの数輪だけ。
そうしっかり2色ね、これもカンアオイの友達の所からだったと思うわ。
盆栽の師匠かな?
何だかあちらも増えたら捨てるの可哀想で回ってくるから、
勝手に増えてしまうよ。
もうね、今朝も、お水あげながらみんな葉を広げてきたけど、これからどうなるん?
の世界。
そう言えばモチノキも今頃だったかな、まだ気付いてないよ。
今はね、家ではなかなか咲かなかったウツギ系毎日覗き込んでるの。
今年は数は少なくても咲くよ~♪
箱根ウツギも初めて蕾確認できたから、
やっぱり日照かもね・・。
シャガは、庭に咲いてくれてるとなんか落ち着く。
この感じが私は好きなんだなって・・。