ゲンノショウコ(現の証拠、学名: Geranium thunbergii)
フウロソウ科
フウロソウ属
日本全土の山野や道端に普通に見られる。
生薬のひとつであり、和名は「実際に効く証拠」を意味する。
最近は、草刈り機の影響なのか減少しているとの事。
fukurouさんに教えて頂きました萼片と花弁は5個、雄蕊は10本、雌シベの子房は5室
まだ咲いています斑入りのツユクサも。
シュウメイギク(秋明菊)
キンポウゲ科
イチリンソウ属(アネモネ属)
わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。
これがキブネギク(Anemone hupehensis)で、本来のシュウメイギクです。
別名、キブネギク(貴船菊)
タムラソウ
キク科
タムラソウ属
別名、タマボウキ(玉箒)
アザミのような刺は無い。
日本では、本州、四国、九州に分布し、山地の草原などに生育する。
国外では朝鮮半島に分布する。
花期は8-10月。
紅紫色の頭状花序は径3-4cmになり、数個枝別れした枝先に上向きにつき、一見アザミ属のように見える。アザミ属のような刺は無い。
ピンクが続きましたので、ちょこっと小さい緑
カエデ(楓)
ムクロジ科(旧カエデ科)
カエデ属
モミジ(紅葉、椛)とも呼ばれるが、その場合は様々な樹木の紅葉を総称している場合もある。
童謡などで愛でられるものはそれだそうです。
新葉が伸びたころに葉刈りしましたので新しく伸びた葉は紅葉ではなくて新芽の赤です。