たった一株のギボウシ
キジカクシ科
リュウゼツラン亜科
ギボウシ属
増えもせず減りもせずここで一株毎年芽を出してくれます。
周りの雑草クワクサ、メヒシバは昨日抜きましたがはるかに大きくなっていました"(-""-)"
寄せ植えの今の主役のミニギボウシ
春の主役はコバノズイナでした。
ホトトギスの一番開花は一寸貧弱ですが・・・
カラス葉チャボホトトギス
ユリ科
ホトトギス属
ホトトギスの矮性種
違う種のホトトギスが紛れ込んでいます、
植え替えの時間違えて植え込んでしまったみたいです(^-^;
ニシキイタドリ
タデ科
イタドリの葉に模様のはいった物
別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ、スッポン、ゴンパチ、エッタン。
ただし 、スイバをスカンポと呼ぶ地方もある(茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味がある
ただ、それら古来の斑入り品は、紋切(もんきり)といわれる斑の部分が葉の一部を切り取るような、ざっくり斑が入るタイプが一般的でした。
全面に緑の点がちりばめられたような、散り斑の品種はヨーロッパで選抜されたもののようです。
もちろん国内にも趣味家に発見されたいろいろなタイプがありますが、広く流通しているのは逆輸入品というのは面白く感じます。
葉緑素が少ない派手柄でありながら丈夫で、暑さにも寒さにも強く育てやすい宿根草です。
春の芽出しのピンク色を帯びた姿から、真夏の白地の涼しげな姿へ、最後は秋の紅葉も楽しめるとカラーリーフとしてもパーフェクトな植物といえると思います。
手をかけなくても大きくなりすぎないのも良いところ。コーナーなどのポイントに使うとよいアクセントになります。
今朝の様子です…またまた雨(^-^; 4月19日の芽出しの頃はピンクの可愛い葉でした。
ハシカンボク
ノボタン科
ハシカンボク属
なお、初島(1975)には鹿児島市に産するとの記述がある。
日本の固有種で屋久島、種子島から以南の琉球列島の、奄美大島、沖縄島、石垣島、西表島、与那国島に産する。
産地の路傍や山裾などに見られ、やや湿り気のある場所を好む。
9月11日早生米が刈り取られた左右の違いともも香、
秋の夕暮れは郷愁を誘いますね(-_-;)