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私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ヨウラクツツアナナス・ヒメノカンゾウ・キスゲ・四季咲きナデシコ・シラン

2020-05-19 06:47:00 | みんなの花図鑑
ヨウラクツツアナナス
パイナップル科
ツツアナス属
ブラジル南部からウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチン北部に分布する。着生植物。
日本には昭和初期に渡来しました。
普通は鉢植えで栽培するが、強光を好み、耐寒性が強く、また土でも栽培可能なので日本の暖地では庭植えも可能となっている。









                 
                  



                                     結構増えますので庭植も良いかもですね。                
                                       





ヒメノカンゾウ 
種子植物
ススキノキ科(ワスレグサ科)
ノカンゾウに似て、全体に細くて小形の湿地生多年草。茎は幅5㎜内外で細く、花茎は25~50㎝になる。
花は昼咲きで橙黄色、わずかに内花被の内面に紅色を帯びるがノカンゾウのようには濃色になることはない。
京都府レッドデータブックに掲載されているそうですが
環境省の指定がないのは、ノカンゾウとの異同の判断が難しいとされているからであろうが、
ノカンゾウは草地の植物で、純粋な湿地にはえることはない。
光田重幸は宮崎県のある湿原で、ヒメノカンゾウに類似する植物を見たことがある。
この種の仲間には、まだまだ問題が残されてると言わねばならない。 …ネットから引用しました。



パッと見同じに見えますが、左がヒメノカンゾウ右がキスゲです。




               



左がヒメノカンゾウ、右はキスゲ『ゼンテイカ(禅庭花)』です。
ススキノ科
ワスレグサ属
日本の本州などでは高原に普通に見られるが、東北地方や北海道では海岸近くでも見られる。
関東では低地型のムサシノキスゲや、奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる。
花期は5月上旬から8月上旬。草原・湿原を代表する花で、群生すると山吹色の絨毯のようで美しい。 高さは50cm~80cm。花茎の先端に数個蕾を付ける。
花はラッパ上で、大きさは10cm位。花びらは6枚。朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。ムサシノキスゲは開花の翌日まで開花する。

  






矮性四季咲きナデシコ 
ナデシコ科
ナデシコ属
株が広がり短花茎の濃ピンクの花を長期間咲かせる. 常緑多年草花期:5~6月、9~10月     
鮮ローズピンク色の花が長期間楽しめます。花にはほのかに芳香があります。






                    







                       

シラン(紫蘭)
ラン科
シラン属
地生ランで、日向の草原などに自生する。


ほんのりピンクが可愛い♪



                     うちの子は斑入り葉の白花シランです。
                     



                                          






        ちょっと咲いて来たので昨日雨の中撮りましたた。