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私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

家に居る子シリーズ(23)福寿草他

2018-02-03 11:40:12 | みんなの花図鑑
福寿草
キンポウゲ科
フクジュソウ属

日本では北海道から九州にかけて分布し山林に生育する。

春を告げる花の代表である。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。
福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。
江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、緋色や緑色の花をつける品種もある。

今朝は、蕾を抱いた葉の展開も確認出来ました。





2017/2月の福寿草二種



              


フサスグリ
スグリ科
スグリ属
原産地のヨーロッパではつやのある小液果をジャムやゼリー、果実酒などに加工するため、ごく普通に栽培する。
赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。
小さく可憐な実であるため、ケーキやパフェなどの飾りとしてもしばしば用いられる。
鉢では…無理ですね~。



2017年4月21日撮影



                  

2017/6/22撮影



                  



ブルーベリー
ツツジ科
スノキ属
果実は北アメリカでは古くから食用とされてきたが、20世紀に入り果樹としての品種改良が進み、
ハイブッシュ系、ラビットアイ系、ハーフハイブッシュ系、ローブッシュ系の交配により多くの品種が作出された。





2017/4/21お花の様子



                   


二人静
センリョウ科
山野の林下に生える多年草です。茎の先に数本の穂状花序を出し,小さな白い花をつけます。
花弁はなく,3 個の雄しべが丸く子房を取り巻いています。
 和名は静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものといいます。



2017/5/16地植えと斑入りの鉢



             

                                  



一人静
センリョウ科
チャラン属の多年草
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林内、林縁に自生する
かつては「吉野静」といった。『和漢三才図会』には静御前が吉野山で歌舞をしたと書いてあり、
その後、静のきれいさになぞらえたもの

2017/4/15撮影この子は地植えのみ



                     


ベニチガヤ
イネ科
チガヤ属
日本全土の日当たりの良い原野や山地に群生し、晩春のころ白色の円柱状の花穂が美しく目立つ多年草だが、
ベニチガヤはその園芸種です。

夏に山野草の日陰用に寄せ植えに使用しています。
雪割草の日陰用に植えこんでる写真です。



2017/6/22柿蘭の日陰用に

               

紅シタン
バラ科
シャリントウ(コトネアスター)属

原産は中国で日本には自生していません。
属名のコトネアスターという名前でも知られています。葉も実も小さく、盆栽に向いています。

とありますが我が家の子は徐々に衰退していってるので心配(-_-;)



ボケ
バラ科
ボケ属
果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、
「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる。




クロタマホシクサ
ホシクサ科
湿地に自生する一年草 とても希少で絶滅が危惧されている



2017/10/16撮影



                

                                


ホウチャクソウ
イヌサフラン科
チゴユリ属
アジア大陸の東端(極東ロシア-東南アジア)全域に見られ、日本全国に分布する。
雑木林などの樹間のひらけた場所に群生する。初夏に地味だが白から緑へのグラデーションが美しい花をつける。

2017/5/4撮影



               

                                              


2017/7/29の実

                      

ホトトギス
ユリ科
ホトトギス属
日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。
日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ、葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。
茎はふつう枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸び、場所や地域によっては弓なりに垂れることもあります。
古くから栽培されているシロホトトギス(Tricyrtis hirta f. albescens)のほか、斑入りの園芸品種も流通しています。



2017/10/4撮影



                     

                                   

2017/10/10撮影



          

                     

                                   

深山ホタルカズラ
ムラサキ科
ミヤマホタルカズラ属(リソドラ属)
フランス西部からスペイン、ポルトガルにかけて、海岸の砂浜や松林、やぶのそばなどに生える常緑低木です。


2017/4/30撮影



                             

ホタル袋
キキョウ科
ホタルブクロ属
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。
花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。






2017年6月に咲いたホトトギス達



          

                    

                               

                                             



                             



ホオズキ
ナス科
ホオズキ属
原産地は東南アジアで、近縁種が南欧やアメリカ大陸など温帯に自生している。
主に観賞用や食用として栽培されるが、野生のものもある。


2016/5/27撮影



                        


マツモトセンノウ
ナデシコ科
センノウ属
マツモトセンノウ(松本仙翁)は、自生地がはっきりしない植物のようで、長野県の松本地方が原産という説、
阿蘇に自生するツクシセンノウが元となっているという説や中国が原産地という説があってはっきりしないようです。

江戸時代にはたくさんの品種がつくられたようですがすべて絶えてしまい、
現在の元となっている花は戦後、廃屋の石垣に自生しているものを発見したものから育てられたということです



2017/6/22撮影



                     

2017/8/20撮影



                         


マツムシソウ
マツムシソウ科
マツムシソウ属
北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。



マツムラソウ
イワタバコ科
マツムラソウ属
日本では、西表島と石垣島に分布し、常緑広葉樹林中の川沿いの水がしたたり落ちるような湿った崖面にまれに生育する。
自生地は、西表島の3河川で数か所、石垣島では1か所知られているが、各地とも個体数が極めて少ない。
減少の要因として、園芸用の採集があげられるが、そもそも自生する場所と個体数が少ない。

世界では、中国大陸南部、台湾に分布する。





2016/9/21撮影



                  

                                            

舞鶴草
スズラン亜科
マイヅルソウ属
ユーラシア北東部(ロシア東部、日本、朝鮮半島)と北アメリカ北西部(アメリカ合衆国カリフォルニア州北部、オレゴン州、アラスカ州、アリューシャン列島など)に分布し、日本では、北海道から九州の山地帯上部から亜高山帯の針葉樹林に多く群生する。北アメリカでは、沿岸部の温帯雨林に多く、よくシトカトウヒ林の樹床に群生する。



2016/4/24撮影