チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

仮面ライダーになる

2008-08-17 23:26:05 | 覚えておきたい考え


子供のころの夢ではなくて今の夢、それが仮面ライダーになること。
仮面ライダーになって何をするかは考えていない。とにかく仮面ライダーになってそれから考える。

仮面ライダーには2009年3月までになる予定。
ドイツでもベルギーでもジムに頻繁に通えるように、行きやすいジムに契約を変えた。金曜日、土曜日、日曜日と3日続けてジムに通った。プライベートのトレーニングも受け今後も定期的に受ける。ここで宣言もしたし。

できれば歌って踊れる仮面ライダーになりたい。

ただ、これは2009年3月に実現することは難しいかもしれない。ダンスは今週土日で4時間踊った。これはこれからも続けるが、とにかく覚えが悪い。習ったさきから忘れていく。メモをとったり、ビデオをとったりを考える。

ネックは左足のアキレス腱。6月くらいから調子が悪かったので金曜日に医者に診てもらったところ、腱に2箇所浅い亀裂が入っていた。無理をすると切れるということなので、サポーターをしていたわりながらジムでのトレーニングやダンスをする。

ボイストレーニングはもうすぐ2年になるが、上達速度にはむらがある。習い始めたころに比べればいい声がでて、音程も安定してきた。でもまだなりたいイメージとほど遠い。つきぬけるような歌を安定した音程で歌えるようになりたい。

挨拶もいろいろ

2008-08-17 16:15:13 | 身近な出来事
ドイツ、ベルギーに住んでいると挨拶の大切さをすごく強く感じる。

ドイツの挨拶と日本の挨拶の違いが現れる場面がいくつかある。
一つ目が小規模商店での買い物の場面。ドイツではお店に入り店の人に会ったらすぐに「Guten morgen!」、「Guten Tag!」等の挨拶を必ずする。そのあと何もかわないで立ち去る時も必ず。「Dankeshane Wiedersehen」(有難う、またね)という挨拶は欠かせない。店で何かを買ったときもお金を払う際に。「Dankeshane Wiedersehen」は欠かせない。加えて「Shone Tag noch」(よい一日を)金曜日や土曜日は「Shones Wochenende!」(よい週末を)という声をどちらかからかけ、「Dankeshane Ihn auch」(あなたもね)でわかれる。

二つ目が会社の場面。朝は「Guten Morgen Wie geht's?」(お早う元気?)で始まり、日中廊下ですれ違う際にも「Hello!」と同じ人と挨拶を交わす。そして帰宅する際には「Tschüs, Bis Morgen」(バイバイ、また明日)さらに「Shones Abend noch!」(すてきな夜をすごしてね)という挨拶をする。

三つ目がスポーツクラブのロッカールームや病院の待合室での場面。そこに入ってくる人は、先に中にいる人に対して「Guten morgen!」、「Guten Tag!」と挨拶をし、中にいる人も同じように挨拶をする。先に帰るときは「Tschüs」という挨拶を交わす。相手を知っている知っているに関わらずこの挨拶は行われる。
スポーツクラブにあるサウナルームに出入りする時もこの挨拶は交わされる。

ベルギーでもこの挨拶はドイツと同じように行われるが、二つ目の会社の場面がドイツとは違い、言葉に加えて身体的接触が行われる。これは挨拶を行う両者の関係によって多少の違いはあるが、ベルギーの傾向として明らかにあるようだ。
後から会社にやってきた人が、先に会社にやってきた同僚のところに行き、「Goeden Morgen! Hoe gaat het?」(お早う!元気!)と挨拶をし、それと同時に相手が好み、自分に抵抗のない身体的接触をする。女性の場合は頬どうしをくっ付けて「チュ」という音を出す動作を左右両頬に繰り返し行うことを好む人が多い。回数はだいたいの人が3回、なかには4回の人もいる。男性の場合は握手の場合が多い。この挨拶は仕事が終わって帰宅する時にも行われる。

日本も挨拶がよく行われる国だと思う。会釈といった簡単な挨拶は見知らぬ人に対しても頻繁に行われる。ただ、ここを変えたほうがいいんじゃないかと思うのは、お店で物を買ったり、サービスを受けた人側の挨拶。店員さんが挨拶をしているのに、無言だったり、軽く頭を下げるだけで立ち去る人のいかに多いことか。挨拶を受けたのだから挨拶をしっかり返したほうがお互いにもっと気持ちがいいと思う。ドイツ人やアメリカ人と日本で買い物をした時のこと、彼らは必ず挨拶をするが、そうすると、店員さんがとてもよい表情で自然に挨拶を返している。
昔の日本にはきっとこのお互いに挨拶をする習慣はあったんだろうと思う。それがチェーンストアが拡大するのに伴い、店員の挨拶がマニュアル化され、心がこもらなくなったから受ける側も挨拶のように感じず受け流してしますようになったのかと想像する。

そういえば、ドイツもベルギーも(アメリカも他の欧州諸国も)建物の扉やエレベーターの扉であとの人のためにドアを開けてまつ習慣がある。その時に、知らない人の場合は「ありがとうございます」という言葉が必ず返ってくる。これが日本の場合ではなにも挨拶が返ってこない場面によく遭遇する。おまけに次から次と人がはいってきてまるでドアマンの役割を担わせられることもある。次の人のためにドアを開けて待つという習慣がないから、意味がわからずそのようになってしまうのかもしれないが、かなりがっかりする。