Hiro’s Diary (あしあと Part2)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

歓迎会

2014年06月20日 | グルメ






今日は、医師歓迎会でした。
こんな時期に、何故?
って、思いますよね。

通常、医師が大学より来る場合は、4月から来られるのが普通なんです。
ただ、今回は5月から入って来られたのと、都合が中々つかなかったこともあって、こんな時期になっちゃいました。

さて、今日の歓迎会会場は、ホテルフジタ福井にある『ビストロ三玄(みげん)』です。





ここは、よく役員会のお弁当でも紹介しましたね。





まずは、スペイン産のスパークリングワインで乾杯です。





Cava(カヴァ)ワイン、さっぱりとした飲みここちですね。





フランスパンにチーズ。
上にかかっているのは、トリュフですよ。





こちらは、カボチャの冷スープにウニが入っています。
カボチャの甘味と、ウニが絶妙にあいます。





さて、何だろうとわかりませんでした。
上にソースが掛かってるもので、いったい何の食材かと…。
実は、これ何のお刺身か忘れましたが、7日間熟成されたものなんです。
よく、お肉なんかでも熟成◯◯牛なんてのがあるでしょ。

冷蔵庫で熟成させて出来たお刺身なんです。
これは、手が込んでいますね。
甘みと、魚臭さなんてものは全くありません。
そして、とても柔らかいのです。

凄いですね~、こんな技術があるなんて…。
自分でやったら、単に腐らせてしまいそうです。





ナスとウナギです。
ナスは、半生状態。
とても、甘みがあって美味しかったですね。
ここにかかってるものが、聞いてみたのですが忘れました。
日本には無いものだそうです。
酸味があって、とても美味しかったですよ。





オマール海老です。





凄く、甘みがあって美味しかったです。
以前、ワイフとカナダで食べたオマール海老を思い出すくらい。
プリプリで、これも美味しかったな~。





そんな風に、ワインとお料理で食べてる間、シェフはリゾット作り…。
作り方の手順を見てましたが、流石に料理人ですね。





昆布と白身魚のリゾット。
味付け抜群。





デザートです。
プリンに、まわりはマンゴー。
プリンは自家製で、濃厚なお味。。。





最後は、エスプレッソコーヒーで〆です。





◯◯先生のご挨拶。
今後とも、宜しくお願いいたします。