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Hiro’s Diary (あしあと Part2)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

インフルエンザ?

2017年01月19日 | その他





木曜日の夕方から、異様に筋肉痛がありました。
前日に、リライムのジムトレで、ラン、バイク、ランともがいたせいか筋肉痛な感じ…。


翌日、金曜日に仕事に行きますが、何となく怠い。。。
背中がゾクゾクと悪寒が走り、関節痛の痛みがあります。
何となく、熱っぽいので計ってみると、37.5℃でした。

早速、診察してもらいましたが、インフルエンザの判定はマイナス(-)です。
このような症状が出ても、24時間を経過しなければ反応が出ないんですね。
でも、症状からはほゞ間違いないだろうと、インフルエンザの点滴を受けました。
あと、熱が下がってから2日間は出勤停止です。

職場に居ることもできず、お昼から早退でした。
インフルエンザって、感染するので嫌なものですが、本人にとっては熱が下がってしまえば、意外に身体は楽なんです。
2日間のお休みを、どう過ごそうかと、ちょっと嬉しい気持ちも…。


ところがです。。。
翌日になっても、熱が下がりません。
先生曰く、熱が下がらなければ、インフルエンザでは無い可能性がと言われていて、再度来院することになりました。
結局のところ、この日は抗生物質の入った点滴を受けて帰ることに…。
これで、身体も楽になるだろうと安心していましたが…。


翌日の日曜日も熱が下がらず。
解熱剤で、一旦下りるものの、直ぐに上がってしまいます。
37.7℃から39.0℃の体温が、行ったり来たり。。。
この3日間、熱に魘されて、睡眠時間も2時間程度と言う辛さ。。
マジ、参りましたね~。

結局のところ、月曜日には平熱になりましたが、体力的にも身体はフラフラでした。
何とも、辛さだけが1週間続いて、あまり楽じゃなかったなぁ~。
風邪って、嫌ですね。
皆さんも、お身体には気を付けてくださいね。


お見舞い

2016年11月09日 | その他






10月7日に、FBからエルックスさんの呟き。。。
いや、エルックスさんの息子さんからの伝言でした。

転んでちょっと頭を打って、ただいま入院中です。』と…。

この言葉に、一瞬だが交通事故かと思いました。
でも、siroさんからのメッセージで、病気で倒れたということを知りました。
いつも、あんなに元気で居られた方なのに、信じられませんでしたよ。

一時は、大変な状態を知らされるも、その後日が立つにつれ快復の兆しが見えてきましたよ。
何となく、一安心。





そんな中、福井からしんさん、emiさん、ゆみおさん、そして私の4人でお見舞いに行ってきました。





病室に着くと、ビックリした様子。
でも、丁度、1か月が過ぎようとしています。
聞くところに寄れば、随分と元気になられたようで、とても当時のエルックスさんじゃなかったそうです。
よく、お話もされて、以前のエルックスさんと変わりがありませんでした。

しかし、まだ歩くには歩行器を使ってでないと駄目な様子です。
1か月も入院生活をすれば、体重も増えてもう少し肥ってるかとも思いましたが…。
いやいや、依然と変わらない様子でしたよ。

それよりも、本人は足が細くなってしまったと言われます。
この辺は、リハビリを兼ねていけば、直ぐに元に戻るでしょうね。
しかしねぇ~、本人はそんなもんしたくないって言う我儘を…。

さてさて、当の本人は、入院していても何もすることがないと言って、暇でしょうがないそうです。
わかりますが、今はおとなしくしていないとね。
面会の時間が過ぎるまで、話がつきませんでしたよ。
早く、快復されて、また皆さんと走りたいですね。


あっ、ところであれだけ色黒なエルックスさん。
何故か、顔が白くなって見えるのは私だけでしょうかね?(笑)

元気になって、早い快復を願い、元のエルックスさんになりますように…。


射法八節(弓道)

2015年09月15日 | その他






弓道教室に入って、今日で5回目になります。
最初は、正座とか礼の仕方を習いました。
そして、すり足での歩き方など。
道場の出入りも、入るときは左足からで、出るときは右足からになります。

さて、最初は基本動作を習いました。





射法八節といいまして、足踏み、胴造り、弓構え、打ち起こし、引き分け、会、離れ、残心(残身) と、8つの行程があります。
先ずは、上の図のような感じで習いました。
まあ、図を見てみれば簡単そうに見えるかも知れませんが、これが中々どうして…。

一番最初は、弓も持たずに、先ずは形からです。
そして、弓を持たして貰い、同じような稽古。

勿論、ゆるんだ弓の弦を張る事も教わりましたよ。
自分の道具は、自分で調整しなければなりません。

そして、次は弓と矢を持っての動作など…。
こうして、一つ一つ道具が増える度に、動作がぎこちなくなります。
やはり、基本動作がしっかり出来てないと、上手く矢を放つ事なんてもってのほかと言うことですね。





さて、今日は初めて『弓(ゆ)かけ』を装着しました。(トップの写真)
弓かけの下には、『したがけ』と言うものを付けます。
かけ紐は、こんな感じで付けますよ。

さてさて、この弓かけを付けて、弓を引こう物なら矢は落とすは、射法八節の形は崩れるやらで大変です。
そして、上の図のように、射法八節の中に細かい動作が入ってくるんですよ。
どんな風になるかというと、下記に記したようにです。


1.足踏み



射位にたち、両足を踏み開く動作です。

まず的の方を見ながら左足を半歩開きます。
次に右足も開くのですが、このとき『的を見たまま、右足を一たん左足に引きつけ、その後扇形に一足で踏み開く』方法と、
『目を足元に移して、右足を左足に引きつけず、半歩踏み開く』方法の2種類あります。

どちらにしても開いたときの足の間隔は『自己の矢束』とし、その角度は約60度とされています。
一番安定する体勢ですね。



2.胴造り



重心を腰の中央に置き、心気を丹田におさめます。
このとき、矢をつがえたら、弓の本弭(もとはず:弓の一番下のところ)は左膝頭におき、右手は右腰にとります。
『丹田』とは、おへそのちょっと下あたりのことを言います。

”元気が集まるところ”らしいけどほんとかな??


3.弓構え



右手を取懸け(とりかけ)、手の内を整え、物見(ものみ)をします。
正面を向き、親指の付け根のあたりにある弦枕(つるまくら)に弦を懸け、中指で親指を押さえて人さし指を添えます。
これを取懸けと言います。

『手の内』は弓を持つ左手の握り方のことですが、これが実は弓を引く上で最大のポイント
というか、むずかしいとこなんでございます。

なんせ、この手の内の握り方ひとつで弓の働きがかわり、結果、矢の速度、貫徹力、飛翔力、集中力などなどに、もろに影響してくるというところなのでございますよ。
永遠の課題


4.打ち起こし



弓矢を持った両手を額のやや上まで打起します。
打起しには、弓構えの位置からそのまま両拳を同じ高さに打起す『正面打起し』と、
”斜面の弓構え”からそのまま左斜面に打起す『斜面打起し』の2通りがあります。

両肩はつられて上がってこないよう注意が必要です。


5.引き分け



打ち起こしから左右均等に引き分けていきます。

引分けには『正面に打起こし、大三で止めずに引分ける』方法と、『正面に打起こし、大三をとって引分ける』方法、『左斜面に打起こし、途中止めずに、あるいは”三分の二”をとって引分ける』方法の三つがあります。

いずれにしても、矢は体と平行に運び、水平を保ちつつ、左右均等に引分けます。
このとき左手は的に向かって押し、右手は右肩先まで引いて、矢は頬につくように(頬づけ)、口のあたり(口割り)で引きおさめ、弦は軽く胸部につけて(胸弦)縦横十文字を作ります。


6.会



形は引分けの完成形ですが、止まっているわけではありません。
ずーーっと天地左右に伸張し、発射の機を熟させます。

ここでは書ききれないのですが、実はここでもただ引くのではなく、『詰合い(つめあい)』『伸合い(のびあい)』『五重十文字』ということが意識され、弓を引く上でとても重要なポイントだったりするわけです。
あぁ、ムズカシねー。


7.離れ



離れは、あくまでも『自然に離れる』のであって、『離す』のでも『離される』のでもありません。(ふ、深い

会で天地左右に伸張しつづけ、しつづけ、しつづけて~ …  機が熟して自然と離れるのが理想。
と言うのは簡単だけど、実際は、『会で引きすぎて伸びる余地なし』だったり『えいっ、とむりやり離しちゃったり』反対に『引ききれずに弓の力に負けて離されちゃったり』、ほんとにもぅ、いろいろいろいろ…。
気持ち良い離れが出せたときというのは、やはり中る(あたる)確立も高いです。


8.残心(残身)



射は『離れ』で終わったわけではありません。
なお残されたものがあり、それを精神でいえば『残心』、形でいえば『残身』となります。
残身(心)の後、弓を倒し(弓倒し:ゆだおし)、物見(ものみ)を静かに戻し、足をとじます。

これで一射、ひきおわりました。
長いですね~。
でも、それぞれやることいっぱい、しかも深い。

ホントに、この『射法八節』の中には、細かいことが色々とあるんですよ。
これが、すんなり出来たら、しめたものって思いでしょうが、これが中々…。
弓道って、奥が深いです。







さて、弓道教室の終わりが9時頃となり、お腹がペコペコ。
ぐっさん所で、オムソバとノンアルコールビール。
美味しかった~。







あっ、今朝は朝練もしましたよ。
この辺でも、コスモスがチラホラと…。
今年は、咲くのが早いような気がしますね。

走行距離 30km


BMW スポーツ・クロノグラフ

2015年02月16日 | その他






ここ最近、時計を探しておりました。
普段用の時計です。





どうしてかって言うと、以前にもブログでアップしましたが、2個目のナイキトルクウォッチ。
とうとう、電池交換をしても、動かなくなってしまいました。

どちらかと言うと、普段使い用の時計は、デジタル時計の方が使い勝手が良いです。
自転車に乗ってる時も、サッと時間を確認できるし、暗闇でもバックライトで見れますものね。
しかし、この時計も廃盤になってしまいました。

かなり、人気があったのですがね~。
もう、作ってくれないのでしょうか?


ところで、次の普段使いの時計をどうしようかと…。
やはり、デジタルにと思うのですが、ナイキトルクウォッチのような感じの時計が見当たりません。
取り急ぎ、欲しいと思わないものは直ぐには買いません。
他にも、いくつかの時計を持っているので、それ程、慌てて買う必要もありませんものね。

自分に、気に入ったものが出た時にと思っていました。
そんな事を思うようになって、数か月が経とうとしてましたよ。


さて以前、BMW5に履いていた、19インチのホイールが懐かしくなり…。
買う気もないので、見るだけでいたのですが…。
ちょこちょこ、ネットサーフィンしてるうちに、ヤフオクのサイトに入り込んだのです。
勿論、ヤフオクでの購入は考えてもいなかったので、閉じようとした時に目に入ってきたものが…。
ホイールのカテゴリなのに、何故に時計が載っているんだろう???
不思議に思いました。
ちょっと、気になったので内容を読んでみましたよ。





こちらは、『BMW スポーツ・クロノグラフ』、日本正規品の品物でした。
金額を調べたら、6諭吉さんくらいするじゃないですか。
内容も、美品らしく、ガラス面には傷無し。
あまり、着用が無いとの事も書いてあります。

ちょっぴり、気を引いてしまいましたね。
スタートが1諭吉さんからでしたが、終了時間ギリギリまで入札がありませんでした。
30分前に入札された方がおられたので、此方もちょいと入札を…。

何とも、1諭吉さんちょっとで落札になってしまいましたよ。
品物が到着して、確かめてみましたが本当に傷がなく、あってもベルトにほんのりと擦れがある程度でした。
これは、いい買い物をしたと思いますね。





BMWの所有者として、この時計ちょっとお洒落でしょ。
可也、気に入っています。
そんな訳で、これを普段用にしました。
毎日、時計を眺めるのが楽しくなります。



急な出張(長野県)

2014年12月13日 | その他





 馬刺し~、ウマウマ~


前日の病院忘年会で、急な出張を仰せつかりました。
行き先は、長野県松本市へ…。


ところで、この日から日本海では『大雪注意報』の警報がなされていました。
車で行こうか、JRで行こうかと悩んだ末…。
やはり、車だと危険なのでJRで行くことになりました。

ちょっとばかり遠いのと時間がかかりますが、こちらのほうが安全で安心です。
10:30に福井を出発で、名古屋回りの松本方面です。
到着は、16:00で、松本駅から近いホテルに入ります。
用事を済まして、ひと仕事終えたのは20:00を回っていました。

それにしても、ここ松本市は雪がそれほど降らないんですね。
しかし、かなり冷え込みが厳しく手が悴みます。
それと、この町って一方通行が多く、車で来ていたら目的の場所につくのが難しいですね。
そんなこんなで、お腹がペコペコです。

タクシーの運転手さんから、ここの美味しい物や居酒屋さんを聞き出しました。





で、一番最初に聞いた『しんざん』へと来ました。
ところが、カウンターが開いてるにもかかわらず、料理を作るのに時間がかかると言われます。
そんなわけで、断られてしまいました。
2軒目、3軒目と入るものの、今日は土曜日とあって忘年会シーズン。
どこも、一見さんお断りなのです。

傘をさすまでもないのですが、白いものが舞い散ってきました。
ここは、北陸と違って、カラリとしてるから、雪が降っても苦になりませんね。
でも、寒さは堪えます。

道を歩いてると、ヒラリと足元に一枚の張り紙が風にのって落ちてきました。
見てみると、『お一人様でも受けたまります』と…。

熱心』と言うお店です。
ここも、運転手さんから聞いてたお店でもありました。
身体が冷えてたからね~、あまりに寒かったもので、中に入ってしまい写真撮るの忘れました。



実は、ここも忘年会で貸切だったのですが、空きが出来たのでこんな張り紙がしてあったんですね。
何とか、入ることも出来て良かったです。

取りあえず、生ビールを注文。
酒の肴はと、選んでいると『馬刺しなら早く出来るよ』って、お店の方が言いました。

そうなんですよ。
ここ、長野県松本市では、馬刺しが有名なんですね。
馬刺しで美味しいところは、大阪と言うイメージがあっただけに…。
運転手さんからも聞いてただけに、即、馬刺しを注文しました。





とても、綺麗な色の馬刺しですよ。
ネギなどを、巻いてタレにつけて食べます。
とても、柔らかくて美味しいです。
とても、良い馬肉だと思いますね。
悪いと、黒ずんでたりしますからね~。
(馬シェフ、ごめんなさい。 成仏しておくんなはれ

それにしても、滑らかな舌触りで、ツルンとして喉越しもいいですね。
とっても美味しい馬刺しでした。






さて、もう一点は、この『信州サーモン』です。
こちらも、ここでは有名な一品だそうです。






それじゃ、なんのお酒が良いかなぁ~て、正面のお酒を見ました。
長野県の地酒ばかりなんですってね。





でも、何が美味しいのかわからず、店員さんに聞きました。

ここで、一番美味しい地酒は何?

昨日、封を開けたばかりのお酒があるとのこと…。
いま、とれたての生原酒です。
それじゃ、それを貰おうと言うことになりました。

亀の海(細雪 純米吟醸 直汲無濾過生)』というお酒なんです。





なんとも、爽やかでフルーティなお酒でしょ。
グイグイ、入っちゃいますよ。

また、この信州サーモンと合うのなんのって…。
いやぁ、地元での美味しいもの、たまらんですねぇ~。





さて、このお店では名物なのか、『溶岩焼き』と言うのがありまして…。
溶岩を、コンロでじっくり熱して、時間をかけて焼いてくれます。
焼き加減も、お店の方が焼いてくれますので、美味しいところで食べることが出来るんですね。
これも、カウンターのみのお客さんにしか出来ないサービスです。

ハツ』と『ボンジリ』を頂きました。








嬉しいのは、この薬味でしょうね。
山椒の塩、胡椒の塩、その他にも辛みそなど5種類ほどの薬味が並びます。

これは、良いですね~。

色んな味を楽しむことが出来ました。





ハツに、お味噌を乗せて…。
う、うまい

このあとは、ビールが進む、進む…。
かなり、酔っちゃいましたよ。


店主とお話が出来ました。

どこから来られた?

と言うことで、福井県は永平寺からと言うと、黒龍のお酒を知っていましたね。
帰りに名刺も頂きましたよ~。

お勘定払って、出ようとしたら、暖かいカイロを渡してくれました。
ありがたいですね。
ホントに、心暖まるお店でしたよ。


ホテルに戻り、即、就寝でした。


翌日は、雪の天気も心配でしたが、松本市はホンノリ薄化粧でした。





さて、朝はのんびりと帰ることに。。。
『特急しなの』に乗って名古屋方面へと向かいます。





お昼前ですが、ビールを飲んで旅気分ですぅ。
車の運転してたら、こんなこと出来ませんからね。
JRで、良かったですよ。


名古屋駅に着く間際に、ワイフからメールが…。

新幹線止まってるっていうけど、今日帰れるの?』ってね。

どうも、上越と勘違いしたようでした。
あとで、わかったのですが、北陸線が停電で電車がストップした模様です。
いやいや、私も上越から行っていたら、帰ってこれなかったでしょうね。





ところで、名古屋から米原へと新幹線に乗り継ぎます。
しかし、各方面からの電車が遅れてるのやら、改札口は切符を通さずに素通りの指示でした。
もう、大混雑で、走れ走れの運動会でしたよ。

だってね、乗り継ぎの時間は15分くらいたっぷりあると思っていましたが、雪のためにすれ違いが出来ず、待ち状態が出来るものですから、4分くらいしかないんですよ。
いやぁ、マジ疲れました。

米原からの北陸線は、上越方面からのリターンなのか、激混みでしたよ。
指定席を取っておいて良かったです。

福井駅についてからは、ワイフのお迎えです。
仕事でしたが、帰りはちょい旅行気分で楽しかったですよ。