Hiro’s Diary (あしあと Part2)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

スキージャム勝山(3回目)

2014年02月20日 | スキー







3連続、木曜日のスキージャム勝山です。
それにしても、今年の北陸の冬は、どうしちゃったんでしょう?
山に雪があり、道路には雪がないというのは、理想的な冬なんですが…。
なにぶんにも、今年はまだ一回もスコップを持っていないのが不思議なくらい。
しかし、毎年こうあって欲しいものですね。





今日の気温もまあまあで、快晴の兆し。
今日は、素晴らしい白山が撮れるのではと、心も踊ります。
でもね、なんとな~く、ガスが掛かってるような感じ…。





スキー場の視界は良好
風もなく、お日様が出てるだけでも気持ちが良い。
滑りには、なんの問題もありませんね。
最初は、いつものように2本ほど、ファンタジーコースを滑ります。
朝イチは、ここのコースも、良い練習になるんです。





イリュージョンコースを数本滑ってると、片足のスキヤーがおりました。
素晴らしいバランスで、一本のスキーで滑っていきます。
勿論、私なんて目じゃないほど上手なんですよ。
大会にでも出ているような出で立ち。。。





イリュージョンリフトを下りて、目の前の坂をスキー担いで登ります。
空は青いのに、白山の向こう側は薄っすらとモヤが掛かってるみたいでした。





数本滑り、身体も冷えてきたのと、お昼も近くなってきたので食事にすることに…。
牛すじ煮込み丼が美味しいのですが、毎回食べると言うのも芸がありませんからね。
でも、あとはというとイマイチ食べたいものが浮かびません。
バラエティサイトまで降りて行くと、また違ったメニューがあるんですが、こちらへ戻ってくるのもね…。
そんな訳で、オーソドックスなビーフカレーにしましたよ。
FBで呟いたら、◯由美さんからのコメントが…。

『湖みたいなカレーにしか見えません』

なるほど、確かに…。
小さいビーフが、ホンのちょっぴり。
湖みたいなカレーって、当たってるよね。
マジ、ビーフカレーなんだから、ビーフをゴロゴロと入れていただきたいものです。





さて、食事もそそくさと終え、またまた写真を撮りにと法恩寺山山頂に、スキーを担いでえっチラおッチらと…。
ちょっぴり、山の付近はもやっていますが、空は突き抜けるような晴天の青。
いやぁ、気持ちが良いです。
ここで、山々を360度展望できるんですよ。





別山も今年は雪も少なそうです。
例年なら、真っ白な別山がなのに…。
木々が見えてますものね。





もう一度、白山側の方へと登ります。
少し、もやが晴れて遠くの山々が見えてましたね。





帰りは、スキーの跡のついてない雪面を滑り降ります。
これが、気持ちが良いんですよね~。

午後からは、職場の師匠がまたまたレッスンしていただきました。
カービングスキー板の特性を生かした滑り方を…。
5時終了まで、びっちり滑りましたよ。(鬼教官ですぅ~





帰りに、フロントによってクジを引きます。
また、キャンディかなぁ?って…。

なんか、違うみたい
1等を引いちゃいましたよ。

『カラン、カラ~ン

『おめでとうございま~す』

と、鐘を鳴らされました。





当たったのは、『リフト1日券 特別ご招待券』です。
いやぁ、嬉しいですねぇ~。





帰りに、観山洞により、いつものおやきを購入。
それと、珍しいどら焼きがあったので、こちらも購入しました。
黒糖どら焼き』です。





中の粒あんは、しっとりとしていて、私好みの甘さ。
黒糖は、どら焼きの生地に使われているんですね。
大変、美味しゅうございました。