越後駒ケ岳 その3
越後駒ケ岳の山頂では、素晴らしい展望が待っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/02/7ea797088013dfa376e0277397e35c1e.jpg)
登ってきた方面に見える雲の合間の中ノ岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/cd/b57555c1616e17db8404c0eac92db643.jpg)
こちらは八海山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/6c/4ea810cbbc482e8ce96518c5bf84da32.jpg)
眼下に見える小出町? お決まりのパチリ1枚を撮る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d8/ed19f3bd3454617e054b8bef716bb725.jpg)
しばし展望を楽しむ。中ノ岳からの縦走者(4人組)が到着し、賑やかな山頂となる。
少し休んで下山開始。
おおっ!さっきまで雲の合間にしか見えなかった中ノ岳がその全貌を見せてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f3/9583ec3d92ebaedc30aadae236304d08.jpg)
下に駒の小屋が見える。あとは下るだけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/de/ac6e8d220ca3a780e377dbda7df637e0.jpg)
湧き上がる雲が穏やかな尾根道をダイナミックに変身させる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ff/d4d39d8c2ad520323ac66d33638a59f4.jpg)
駒の小屋でちょっと早い昼食。今日はハムチーズサンド。
ここは素泊まりのみの小屋。残念ながらビールは無かった。
管理の方に話をうかがうと、例年ならば雪が降ってもいい時期だそうだ。
この小屋も来週末の営業で閉めるとの事。
あとは、2階の出入り口を利用する(積雪のため)無人小屋となる。
今日は寒くもなく、雲がときどきかかるものの展望も楽しむことができたし、紅葉も見事だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b9/b5402e6bd46162f68428a9a9fdc13b64.jpg)
小屋の下は、赤ペンキの印がある岩の登山道。 振り返れば越後駒ケ岳が素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/56/029ef079b3a3ee9fbb1e8ac45a699003.jpg)
下山路の紅葉。その紅葉の中に写真では判りにくいがポツッと黒く見える点が百草池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e2/d1e48d8a1e75fd7b714d738bbe02723d.jpg)
ちょこっと銀山平も見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/22/2835c73291d4d70aa2687fd402fed36b.jpg)
木道や階段、木の根のはりだした登山道をどんどん下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ab/487090998244e3d24547e8f101735831.jpg)
明神峠の枝折大明神。ガイドブックによれば荒天時には避難場所としても利用できるとの事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d2/b93da1313328d3640c197735c950a956.jpg)
無事に出発点の枝折峠駐車場に帰着。
ぬかるみの酷いところもあったが、尾根道が明るく、展望も良くこのコースは印象深い思い出となった。
■今回のコースタイムです。
06:11 枝折峠登山道入り口出発
07:52 小倉山
09:22 駒の小屋
09:40 越後駒ケ岳山頂~10:00
10:13 駒の小屋 昼食~10:31
12:49 明神峠
13:04 枝折峠 駐車場帰着
■そして今回の費用です。
2650円 道路通行料・行き 八王子IC~小出IC(圏央道経由関越道)
4200円 道路通行料・帰り 小出IC~八王子IC(関越道・圏央道経由)
4000円 ガソリン代(走行距離535km。燃費17km/L・ガソリン130円/Lとして)
---------------------------------------------------------------------
10850円 合計(飲食費含まず)
日本百名山 第35座 越後駒ケ岳 終わりました。
さてさて、次は、どこを目指そうか。
おまけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2e/98adc2c302a876ccd1e6f48bdddca8f7.jpg)
これが「酷いぬかるみ」の登山道。
小屋の管理の方の話によれば、だいぶ木道の整備が進み改善されたとの事。
去年はこんなものじゃなかった!?らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/22/c0a5c42abcff75d64c7588c3df58880b.jpg)
尾根上の池にはなんとオタマジャクシがいた。
もうすぐ雪の季節。蛙であれば冬眠もできるだろうがオタマジャクシは氷り詰めになってしまう。
これも今夏の猛暑の影響だろうか?
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越後駒ケ岳の山頂では、素晴らしい展望が待っていた。
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登ってきた方面に見える雲の合間の中ノ岳。
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こちらは八海山。
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眼下に見える小出町? お決まりのパチリ1枚を撮る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d8/ed19f3bd3454617e054b8bef716bb725.jpg)
しばし展望を楽しむ。中ノ岳からの縦走者(4人組)が到着し、賑やかな山頂となる。
少し休んで下山開始。
おおっ!さっきまで雲の合間にしか見えなかった中ノ岳がその全貌を見せてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f3/9583ec3d92ebaedc30aadae236304d08.jpg)
下に駒の小屋が見える。あとは下るだけだ。
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湧き上がる雲が穏やかな尾根道をダイナミックに変身させる。
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駒の小屋でちょっと早い昼食。今日はハムチーズサンド。
ここは素泊まりのみの小屋。残念ながらビールは無かった。
管理の方に話をうかがうと、例年ならば雪が降ってもいい時期だそうだ。
この小屋も来週末の営業で閉めるとの事。
あとは、2階の出入り口を利用する(積雪のため)無人小屋となる。
今日は寒くもなく、雲がときどきかかるものの展望も楽しむことができたし、紅葉も見事だった。
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小屋の下は、赤ペンキの印がある岩の登山道。 振り返れば越後駒ケ岳が素晴らしい。
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下山路の紅葉。その紅葉の中に写真では判りにくいがポツッと黒く見える点が百草池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e2/d1e48d8a1e75fd7b714d738bbe02723d.jpg)
ちょこっと銀山平も見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/49/b62a8bb59995d16cf5deb9ded506a19e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/22/2835c73291d4d70aa2687fd402fed36b.jpg)
木道や階段、木の根のはりだした登山道をどんどん下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/68/e1fa1b1aeaf735c096a87d48ca4bf4a4.jpg)
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明神峠の枝折大明神。ガイドブックによれば荒天時には避難場所としても利用できるとの事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d2/b93da1313328d3640c197735c950a956.jpg)
無事に出発点の枝折峠駐車場に帰着。
ぬかるみの酷いところもあったが、尾根道が明るく、展望も良くこのコースは印象深い思い出となった。
■今回のコースタイムです。
06:11 枝折峠登山道入り口出発
07:52 小倉山
09:22 駒の小屋
09:40 越後駒ケ岳山頂~10:00
10:13 駒の小屋 昼食~10:31
12:49 明神峠
13:04 枝折峠 駐車場帰着
■そして今回の費用です。
2650円 道路通行料・行き 八王子IC~小出IC(圏央道経由関越道)
4200円 道路通行料・帰り 小出IC~八王子IC(関越道・圏央道経由)
4000円 ガソリン代(走行距離535km。燃費17km/L・ガソリン130円/Lとして)
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10850円 合計(飲食費含まず)
日本百名山 第35座 越後駒ケ岳 終わりました。
さてさて、次は、どこを目指そうか。
おまけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2e/98adc2c302a876ccd1e6f48bdddca8f7.jpg)
これが「酷いぬかるみ」の登山道。
小屋の管理の方の話によれば、だいぶ木道の整備が進み改善されたとの事。
去年はこんなものじゃなかった!?らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/22/c0a5c42abcff75d64c7588c3df58880b.jpg)
尾根上の池にはなんとオタマジャクシがいた。
もうすぐ雪の季節。蛙であれば冬眠もできるだろうがオタマジャクシは氷り詰めになってしまう。
これも今夏の猛暑の影響だろうか?
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