UEFAチャンピオンズリーグ

　UEFAチャンピオンズリーグ、決勝トーナメント１回戦の組み合わせが発表された。

　えっ、もうやっちゃうの！　と思うような組み合わせもある。目立ったのは、イタリア対イングランドの組み合わせが重なっていることかな。

　中でも、マンチェスターユナイテッド対インテルのカードは、どちらを応援するか迷ってしまう。
　マンチェスターは昨年のトヨタカップで見て以来お気に入りだし、インテルは子供たちのチームのユニフォームがこのチームユニフォームと重なるので贔屓にしている。さて、25日はどうしたものか。

　ところで、このリーグはNHKでは放送してくれないんだろうなぁ。今年もスカパーかな。。。。
　我が家のテレビ回線はケーブル。現契約の範囲内のチャンネルで放送してくれないかなぁ。

　ズバリ、優勝予想はインテル。対抗（そして応援）はマンチェスター。つまり決勝トーナメント1回戦のこのカードが事実上の決勝戦とみる。

吉田拓郎 ファイナルツアー

　吉田拓郎のファイナルツアーの日程が発表された。

　新聞報道によると、全国ツアーは今年を最後とするが、音楽からは離れたくないので、小規模のコンサートは続けるとある。

　けれど、「最後のツアー」と謳われるとファンは殺到するだろうなぁ。

　全国9か所で行うそうだが、たったの9か所。チケットとれるかなぁ。



　昨晩は久しぶりのメンツで神田のもつ屋さんで一杯。そんなに飲んだつもりはないが、今日は二日酔い気味。歳なのか、体調不良なのか、ホッピーは効くのか？？？？　モツ鍋はとても美味しかった。

　そんなわけで、今日は次男が上級生の試合（ミニ大会）の助っ人で駆り出されているが、応援には行けず。結果が気になる・・・。

夢ものがたり

　その昔、「夢辞典」なる書籍を購入したことがある。なぜ購入したのか、その動機は定かではない。書棚から引っ張り出してみると、平成7年刊とある。

　2、3日前にとても変な夢を見た。起床後も覚えているほど「へん」な夢。
　その時にこの本のことを思い出し、同時に、夢を日記に記録するのも面白いかもしれないと思った次第。

　さてその一発目だが、「へん」な夢は避けようと思ったが、きっかけとなった夢だから書いちゃえ。

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　自宅から二駅先の路上をローラースケートですべる自分、その背にはなぜかヨメさんがおぶさっている。

　車道をスイ～スイ～といい調子で滑っている。夜明け前の薄暗い街を疾走。けっこう気持ちいい。

　が、なぜか背中のヨメさんは丸裸。

　夜が明けるにつれ、人が目につくようになる。そこで、人を目にすると物陰に隠れてやり過ごす。これを繰り返しながら自宅を目指す。

　「トイレがしたい」と言い出すヨメ。そうか、冷えてきたんだな。自分の服を着せてあげる。（どうして最初からそうしないのだろう）。

　我慢ができないとの訴えに、駅に立ち寄る。物陰から人がいなくなる隙をついて、トイレにＧｏ。「いまだ～」と背中を押した瞬間に目が覚めた。。。

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　なんじゃこりゃ、という夢だが、何かを暗示しているのだろうか。

　夢辞典を引いてみた。キーワード毎に並べてみると、、、、

　「ローラースケート」→あなたが何かで不安を抱いているしるし。
　「裸」→他の人が裸だったら、身近な嘘を暴くことになるかも。
　「隠れる」→何かを隠す夢を見たら、悩み事をひとりで抱え込まないでという警告。

　他にもひいてみたが、夫というワードはあるが妻という項がなかったりと、なかなか当てはまるワードがない。

　この夢を時点から解釈すると、「不安を抱き、悩みを抱えているから誰かに打ち明けるがよろしい」というところか。

　？？？？？？？？

（おまけ）
　パラパラとめくっていたら「エイリアン」という項目があった。
……エイリアンに会う夢は重要な変化を予知。自分がエイリアンになった夢なら、大切な友人となる人と出会うでしょう……

　とある。本当かね。だいだいエイリアンの夢なんか見る人はいるのかね。しかも自分がなっちゃうなんて。自分は、生まれてこのかた経験がないが…。だいたいエイリアンって何？　大丈夫か、この本。

ブルートレイン

　現在、唯一運行している寝台特急ブルートレイン「富士」と「はやぶさ」が3月のダイヤ改正時に引退するそうだ。

　鉄道ファンというわけではないが、なんとなく寂しい気持ち。

　いまでも大阪への出張の折には時々夜行列車で帰京することがある。最終で帰るつもりで酒席に付き合っているとき、その最終に乗り遅れることがしばしば。そのような時は大阪発12時30分（頃だったと思う）初の夜行寝台列車を利用する。新幹線の最終に遅れた時点で、同席した人はその夜行まで付き合うことになる。
　残念ながらこの列車は近代車両でブルートレインではない。

　ブルートレインを利用したのは20歳前後だったと思う。

　夏休みに信州あたりでアルバイトをこなし、その足で北海道へ直行、1ヶ月くらいかけて道内をめぐるという旅を幾度かした。

　貧乏旅行なので寝台特急などは利用せず、急行「八甲田」という夜行列車をよく利用した。それでも1回か2回リッチな気分でブルートレインを利用したこともある。急行八甲田も特急寝台も、青森に到着する時間はほぼ同時という記憶がある。青函連絡船に合わせて運行していたのだろう。

　東京から青森まで、四角く固いシートの急行で一晩過ごすのは結構しんどい。当時は、床に寝ころんだ記憶もある。

　東京から稚内まで一気に上がろうとすると、夜東京を経ち翌朝青森に到着。そこから青函連絡船が4時間程度（だったと思う）、函館から稚内まではそこからさらに1日かかったように記憶する。この「稚内まで一気に北上」という予定の時にブルートレインを利用し体を休めたような記憶だ。

　小学生の頃には、鉄っちゃんよろしく、上野駅までブルートレインを見にもでかけた。

　そんなブルートレインが消えると聞くと、普段はあまり気にかけていないがやはり寂しい。
　機会を作って、いつか札幌行きの寝台に家族で乗り込みたい。

　「富士」と「はやぶさ」が消えるという話題のの一方、いま、深夜バスが大人気だという。理由はもちろん運賃の安さ。東京－大阪間を例に取ると、新幹線で13000円程度のところ深夜バスはその半額で運航しているらしい。少し料金を足せばゆったりしたサイズ、ＤＶＤを鑑賞できるようなバスもあると聞く。

　「夜間移動」というニーズはあるのだから、国鉄さん、否ＪＲさんも寝台特急を存続させるためにアイデアを出せなかったものかと悔まれてならない。

　昭和の記憶がまたひとつ消えようとしている。

図書まつり

　子供たちが通う小学校は年に数度「図書まつり」と称した授業参観を実施している。1冊の本を、劇や紙芝居などで表現する発表会だ。

　今日はその図書祭り。次男の班は「ひとりぼっちの神様」というお話。

　次男は神様役。おじいさんの声色をだそうと役作り（？）していた点は一応評価してあげよう。

　しばらく教室を訪れないと、子どもたちの成長に驚く。皆、どんどん大きくなる。身長では後ろから2、3番目だった次男は少し前に押しやられたようだ。

　昨今の社会情勢に埋もれていると、小学校の教員がうらやましく思えてくる…

ややウケ？？？

　知人からジョーク集と題したメールが届いた。

　この手のメールが届くのはずいぶんと久し振り。記録しておこう。

　欽ちゃん風に評価するなら「ややウケ」かな？？？

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１．60歳をすぎた独身女性が、花むこを、ある週刊誌で募集しました。
　 結婚条件を年下はダメ、上も70歳までと限定して募集したところ…。
　　資産家だと思って見合いをしたら、借金が多く、「借金返済は？」と質問したところ、
　　「大丈夫、2人で頑張って返済しましょう」

　　他に会った人は、年齢を20歳偽った老人でした。
　　「年齢は10歳上まで、と決めていますが」
　　「こちらは全く気にしません」
　　「・・・」
　　老いてますます盛ん（笑）。

２．混んでいる電車の中で、怒鳴っている老人がいたそうです。
　　「この頃の若い者は、年よりをいたわる奴なんかこれっぽっちもいないんだ」
　　すると乗客の一人、
　　「何を言うんだ、今お前に席を譲った人がいるんじゃないか」
　　「だからどうしたってんだ」
　　「ワシは座れたが、女房はまだ立っている」

３.　ある村の選挙で、３票しかとれない候補者がいました。
　　その候補者の婦人が、離婚するとわめいた。
　　「主人はいつもお前一人が頼りだって言ってたくせに、ひどい！」

池中玄太 80キロ その2

　ドラマ「池中玄太80キロ」がパート2まであるのは知っていた。

　ＤＶＤ鑑賞中に、3女、弥子ちゃんはいまでも女優を続けているのだろうか、どのように成長したのだろうか、と気になりだした。

　女優を続けているのであれば、インターネットで現在の顔を拝見できるだろうと思い検索。

　どうやら女優は続けているようだが顔写真が入手できない。「ぼくらの7日間戦争」という映画に出たらしいのだが、出演者の顔写真がネット上でヒットしない。あ～、残念。

　借りているＤＶＤを見終わったので、続きをとレンタルショップへ。

　なんと、パート2の後にも続きがあるではないか。「ビッグスペシャル」と「スペシャル」という特番が2本、そして「パート3」、さらにさらに「さよならスペシャル」という特番。こんなに続いているとは知らなかった。

　んで、さっそくこの週末に見てみると・・・・・。う～ん。む、む、む。

　みくちゃん、やこちゃんの成長した姿を確認できたことはよかったが、作品としては、「北の国から」にはかなわないようだ。やはり、倉本總はすごい。

　ネットで検索している時に知ったが、西田敏行演じる池中玄太の親友・ひでさん役を演じた三浦洋一さんがすでに鬼籍に入っていることに驚いた。いい役者だったのに。早すぎる。
　パート3がたった４話で終了してしまっている。１クールもない異例の短さだが、彼の死が影響しているのかな。
　合掌。


　ところで、今日未明に浅間山が噴火したらしい。折からの強風で、群馬、埼玉を飛び越え、神奈川や千葉の一部地域で火山灰が積もったという。
　はるか南、鹿児島県は桜島でも噴火活動が活発になったので警戒レベルを上げたという。

　どちらも大きな噴火につながらなければよいが・・・。