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愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

ブルートレイン

2009年02月08日 15時31分23秒 | Weblog
 現在、唯一運行している寝台特急ブルートレイン「富士」と「はやぶさ」が3月のダイヤ改正時に引退するそうだ。

 鉄道ファンというわけではないが、なんとなく寂しい気持ち。

 いまでも大阪への出張の折には時々夜行列車で帰京することがある。最終で帰るつもりで酒席に付き合っているとき、その最終に乗り遅れることがしばしば。そのような時は大阪発12時30分(頃だったと思う)初の夜行寝台列車を利用する。新幹線の最終に遅れた時点で、同席した人はその夜行まで付き合うことになる。
 残念ながらこの列車は近代車両でブルートレインではない。

 ブルートレインを利用したのは20歳前後だったと思う。

 夏休みに信州あたりでアルバイトをこなし、その足で北海道へ直行、1ヶ月くらいかけて道内をめぐるという旅を幾度かした。

 貧乏旅行なので寝台特急などは利用せず、急行「八甲田」という夜行列車をよく利用した。それでも1回か2回リッチな気分でブルートレインを利用したこともある。急行八甲田も特急寝台も、青森に到着する時間はほぼ同時という記憶がある。青函連絡船に合わせて運行していたのだろう。

 東京から青森まで、四角く固いシートの急行で一晩過ごすのは結構しんどい。当時は、床に寝ころんだ記憶もある。

 東京から稚内まで一気に上がろうとすると、夜東京を経ち翌朝青森に到着。そこから青函連絡船が4時間程度(だったと思う)、函館から稚内まではそこからさらに1日かかったように記憶する。この「稚内まで一気に北上」という予定の時にブルートレインを利用し体を休めたような記憶だ。

 小学生の頃には、鉄っちゃんよろしく、上野駅までブルートレインを見にもでかけた。

 そんなブルートレインが消えると聞くと、普段はあまり気にかけていないがやはり寂しい。
 機会を作って、いつか札幌行きの寝台に家族で乗り込みたい。

 「富士」と「はやぶさ」が消えるという話題のの一方、いま、深夜バスが大人気だという。理由はもちろん運賃の安さ。東京-大阪間を例に取ると、新幹線で13000円程度のところ深夜バスはその半額で運航しているらしい。少し料金を足せばゆったりしたサイズ、DVDを鑑賞できるようなバスもあると聞く。

 「夜間移動」というニーズはあるのだから、国鉄さん、否JRさんも寝台特急を存続させるためにアイデアを出せなかったものかと悔まれてならない。

 昭和の記憶がまたひとつ消えようとしている。
コメント
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