新白河原人

　「新白」　守村　大　著


　福島県の山中で自給自足を目指す漫画家の奮闘雑記・・・とオビ書きがある。

　まさにその通りで、東京ドーム１個分の土地を福島県に購入し、自力で開墾、丸太小屋を建立し、自給自足を目指した著者の開拓日誌（イラスト付き）・・・かな。

　すでに６年目を迎えているので、いまは自給自足生活のエッセイとなっている。



　黒板五郎さんの生活をエッセイとイラストで綴った感じ・・・かな（笑）

　守村さん、ごめんなさい。　違うよね



　永遠の夢だよね。　こんな生活。

　「永遠の夢」とは言いつつ、いつかは実現したいとまだ思っている（笑）

　時間はどんどんなくなっているけどね。　（守村さんは４７歳で入植したそうだ）



　興味がある本だったので、読書タイムを通勤時間以外にも設け、１日半で読み終えた（笑）



　現在も、週刊モーニングに連載中です。





　夕べ、地元の駅に着いたら大雪（？）だった