図書まつり

　今日は次男の小学校で図書まつりが行われました。

　クラスでいくつかのグループを作り、そのグループで本を読み、それを紙芝居やペープサート、劇などにして発表するというものです。

　まぁ、授業参観というか、発表会というか……

　次男のグループは、星新一の「ボッコちゃん」を劇と紙芝居で発表してました。
　別のグループも、やはり星新一の「七人の犯罪者」をペープサートで。

　星新一が流行っているのかな。それとも担任の先生の趣味でしょうか。


　星新一、懐かしいですねぇ。中学1年の頃だったですかねぇ、ショートショートを読み漁った記憶があります。

　次男くん、言ってくれれば蔵書がたくさんあったのになぁ。


　自分は蔵書派なんですが、そろそろ私の蔵書は子供たちも読めるようになってきたということですかね。

　彼らは、父ちゃんの蔵書はコミックばかりだと思っているんだろうなぁ


　次男には星座や宇宙の話、長男には赤川次郎でも渡してみますかねぇ



　次男のクラスだけでなく、他のクラスも偵察しました。ちょっと気になったのが、麻薬の話や不景気による失職の話など、結構シリアスな話もあったことですぅ～