地震の震度ってどうやって決めてるの。そりゃあ震度計が設置してあり、その機械が計測してるんでしょ。
確かにそうなのだが、つい最近まで、確か平成8年といったかな、気象庁の観測官が体感した揺れ具合で決めていたそうな。自分で感じた強さ、そして周辺を調査した上で、例えば鉢植えが倒れているとか、電信柱が折れているとか、被害状況を確認したうえで、「今回の地震の震度は4」とか決めていたらしい。
なんとアナログなことが最近までおこなわれていたものだと驚いた次第。そういえば、昔はいまのように地震発生後すぐに震度並びにマグニチュードを知らせるニュース速報は入っていなかったかな。覚えていないが、「さきほど、○○地方で地震がありました」程度の速報だったのかな。
アナログなことがつい最近まで行われていたということに驚いた本日のトピックスでした。考えてみれば、デジタル化社会に変貌したのはつい最近のことなのだ。そうパソコンが普及しはじめた頃から一気に加速したんだろうなぁ。
確かにそうなのだが、つい最近まで、確か平成8年といったかな、気象庁の観測官が体感した揺れ具合で決めていたそうな。自分で感じた強さ、そして周辺を調査した上で、例えば鉢植えが倒れているとか、電信柱が折れているとか、被害状況を確認したうえで、「今回の地震の震度は4」とか決めていたらしい。
なんとアナログなことが最近までおこなわれていたものだと驚いた次第。そういえば、昔はいまのように地震発生後すぐに震度並びにマグニチュードを知らせるニュース速報は入っていなかったかな。覚えていないが、「さきほど、○○地方で地震がありました」程度の速報だったのかな。
アナログなことがつい最近まで行われていたということに驚いた本日のトピックスでした。考えてみれば、デジタル化社会に変貌したのはつい最近のことなのだ。そうパソコンが普及しはじめた頃から一気に加速したんだろうなぁ。