静かな雨が降っている。風がないのは助かるが、見た目以上の大粒の雨だ。ほんの数メートルだからと傘を差さずに飛び出すと、頭に当たった雨粒が、地肌を伝って顔にたれて来る。草木も花もびしょ濡れである。
どうやら桃の花が全開である。序章の春は移り行くのだ。里の桜は、仕上げの八重にかかってきた。
遠くから見てもらうのだと植えた桃
田んぼのまわりもきれいにせにゃー
トキワハゼ
少しぐらい残ってたっていいさなー
八重の桜咲きはじめ
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