山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

切られても切られても尚伸びる

2016年06月02日 | 

 

 まだ若手と言われる年齢でパートナーを失うのは、山里でも女性が多い。その多くの場合、子供たちは独立して生計を営んでいるので、必然的に一人暮らしになる。このような場合、一人で何もかもはたいへんだろう、とは誰も思わない。大抵のことは、男どもよりテキパキとこなしてしまう。“元気ハツラツ”タイプになってしまうのだ。

 もう若くないといわれる年齢になると、まれに男が残される。このような場合は、「あ、今朝もモーニングに出かけらしたで元気だわい」ということになる。

 

 

 夏満開、芥子満開

 

 

 

 

 撫子が前です

 

 

 

 

 ジャーマンアイリスもほっこり咲いて

 

 

 

 

 切られても切られても尚伸びる、青年の木、ユッカ


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