日記

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河内ふるさと文化誌「若楠・わかくす」の定期購読について

2024年01月09日 | ブログ
河内ふるさと文化誌「若楠・わかくす」を購読したいとのお申し出を複数のお方から頂いておりますので、改めて・・

年間定期購読して頂ける場合(文化誌の存続は、貴重となる地域文化資源の保護・支援にもなります)・・

定期購読は年2,000円で、春と秋に郵送して送られてくることになります。

郵便局のどこの窓口にもある「振込取扱票」(青、赤のどちらでも構いません。青であれば手数料自己負担になります。できれば青でお願い致します)に、

口座記号・口座番号に、「00970=5=121295(口座番号は右詰め)」、

加入者名に、「わかくす文芸研究会」と、

受領証の方にも同じくそれぞれに書いて頂き、

通信欄には、「定期購読会員」と書いて、

下の欄の郵便番号、住所、お名前、電話を書いて、2,000円を送金して頂けましたらと存じます。

それで、次号から発行誌が郵送されて届きます。年2冊分が、2,000円ということです。また次年度もとなりましたら、2,000円送金が必要となります。

次号は4月中旬頃に届くかと思います。

年2回発行となりますが、すでに拙稿は5回分の2年先まではほぼ出来上がっております。

2024年4月・・「玉日姫坐像」について
2024年10月・・「法然聖人三日月の御影」について
2025年4月・・「往生院と南朝」について
2025年10月・・「往生院と川口家」について

・・往生院歴史再調査シリーズは一応ここまで・・

2026年4月・・消された歴史「美作後南朝」について

2026年10月・・「南北朝の争いがその後、現代に至るまで歴史に大きな影響を及ぼし続けている説」について

2027年4月・・「浄土真宗寺院が南北朝期以降に爆発的に増えた背景」について

までを予定しています。本年中には、3年先となる2027年4月までの分は書いておこうと思っています。

少しでも地域文化誌の存続に貢献できればと考えております。是非、お楽しみに。