ローカル線の駅舎の撮影旅ってのも良いなぁ・・・

　だましだましだった腰痛も、このところの気温上昇で大分収まってコルセットから解放。ただ、それでも一週間の疲労困憊は収まらず(￣□￣;)!!。いつも寄るコンビニで最新号の「ＫＵＲＡ」を特集“信州駅舎大全”に惹かれて思わず購入。しなの鉄道、別所線、長野電鉄（長野線、屋代線）・・・という自分にとって身近なところから大糸線、松本電鉄、飯田線、小海線・・・等々。上田に住んでたから、別所線沿線は生協の配達ではありふれた光景だし、姨捨駅も、野辺山駅も良く配達で通ったもん。こうやって見ればみんな良い被写体ばっかりだよなぁ。駅弁や周囲の食べ歩きの店も紹介されてるし、俄然、近くの駅舎を被写体に撮り歩きに行きたくなってきたよ。長野電鉄沿線なんて目と鼻の先にあるしさ。



　出不精から多少は出歩くのが好きにはなったものの、やっぱり一番好きなのは本に埋もれる生活。ｂｋ１から『瞽女さん』（川辺書林）の出荷のお知らせが届く。現在、小林伸一郎氏の写真集『廃墟遊戯』をヤフオクで入札してるし、以前から気になっている『越後瞽女日記』を買おうと、ここ数日物色中。何せ普及版とオリジナル版、限定版、いろいろ発行されていて価格も様々。中々思い切って注文できん。瞽女関連の文献はかなりあるからねぇ。あれもこれもほしいよ（関連サイト）。２６日はチェルノブイリ原発事故から２０年目。もうそんなになるんだよな。明後日にはＮＨＫスペシャル「汚された大地で　～チェルノブイリ ２０年後の真実～」も放映されるし、それに関係した本や冊子も目を通したいな・・・アレコレ読みたい本を思い浮かべりゃきりがないよ。エビスで晩酌しながら、オンライン書店の画面から目が離せん。衝動買いしなけりゃ良いんだけどね。