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いてててて・・・

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 明け方近くのことである。寝ぼけたまま、2回の自分の部屋から、階段を下りていて、足を滑らせた。十段くらいだろうか、そのまま脇腹を強打しながら玄関まで転がってった

 物凄い音がした。いててててて・・・息が出来ん。よくお袋が起きなかったもんだと思う。ちょうど眠りが深かったんだろう。ま、幸いなことに打撲だけで済んだんだけど、さっき風呂で見たら、わき腹が真っ赤に充血して、ところどころ紫色だ。

 まーなんだね、脂肪の一番厚いところを打ちつけたんだと思う。でなければ、どうなってたか。



 別に駆け下りたわけじゃない。介護保険を使って階段には、手すりも付いている。記憶ははっきりしないけど、寝ぼけてること自体は自分でもわかってて、つかまってたような覚えがある。

 それでこの勢いなのだ。たぶん、よほど派手に足を滑らせたんだと思うbomb2

 で、起き上がりながら、不慮の事故死って統計的にどのくらいなんだろう?なんてことを考えてた。よく自殺は、年間3万人で、この間ずっと推移してるとよく言われる。一方交通事故死は確実に減り続けている(不慮の事故による死亡の年次推移 厚生労働省)。



 ビックリしたのは、「交通事故は7年の15,147人から20年の7,499人まで一貫して減少している。一方、窒息は平成7年の7,104人から20年の9,419人まで、転倒・転落は7年の5,911人から20年の7,170人まで、溺死は7年の5,588人から20年の6,464人まで、それぞれ増減を繰り返しながら増加傾向にある」って部分yellow20

 交通事故死より窒息の方が統計上遥かに多く、転倒・転落も傾向的には、交通事故死に迫り、溺死との差も大きくないってことだ

 この傾向ってのは、平均寿命の伸長と当然シンクロしてるんだと思う。僕だって、それなりの年になれば転倒や誤嚥が命取りになる時が来るだろう。お袋に転倒の注意してて、自分が転がり落ちてたんじゃ世話はない・・・。

 昔買った『死因辞典』(東嶋和子、講談社ブルーバックス)なんぞを書棚から引っ張り出してきた次第。それにしてのこの手の本好きだなー僕は。やっぱ、どっか変だbe

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コメント一覧

haikyotansaku
http://black.ap.teacup.com/niwatori/
まぁ、脂肪がクッションみたいなもんやね。当たりどころも良かったと思うよ。

動けない時に、これは、ブログのネタだ…不慮の事故の統計を調べようって真っ先に考えた僕は、変人。

鼻炎かね。残り少ない脳みそだから、大事にしないと。
みねうちじゃ~
そりゃ大変だったなあ脂肪つけといてよござんした小太りの方が長生きって近年言われてきてるしな…変じゃないところもあるって考え方もできるね
あ~鼻炎の薬はやはり安いのはダメか遅れて眠気がくる三時間寝ただるい…脳みそ残庫少…
haikyotansaku
眠剤は飲んでたね。それもあって意識朦朧だって自覚はあった。たぶんしばらく打撲の後は消えないと思う。

『死因辞典』は10年以上前の本だけど物凄く面白い。臨死体験、自殺した場合遺族の後始末は、末期がんの患者の闘病記とか、その手の本のコレクターだね、僕は。

相当変だと思う。
non
http://blog.livedoor.jp/nongino/
骨折しなくて良かったね~。
眠剤とか飲んでたんじゃ…。
打ったところはしばらく痛むかもしれないね。お大事に…。
それにしても「死因辞典」なるものがある事にびっくり!
それを買ってたって事に更にびっくり!
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