今年は、第十回記念大会。
私にとっては、9回目の大会。
この大会は、きついけど、自分の中では一番好きな大会です。
30年前の思い出の地を走れるからです。
お世話になった方々にお会いできるからです。
今年も車中泊。
前日受付を済ませ、温井スプリングスの温泉にゆっくりつかりました。
丁度、懇親会最中の時間帯だったので、空いていてゆっくりできました。
実は、この日、次男の体育祭の応援+PTA競技に参加していたので、
温泉で疲れはとれました。
当日午前3時に起床。
朝食、準備を済ませ、会場には4時ごろ到着。
今年は、全く寒さを感じない。
午後からの暑さを予感させました。
スタート地点に移動し、少しでもロスタイムを少なくしたいと思い、
いつも前の方に位置します。
前方と言っても、最前列ではありませんよ。ほどほどの位置です。
スタートしてから、温井ダムを超えた後のしばらくの坂は、いつも歩かずに走ります。
今年も、すべて走りましたが、昨年に比べ余裕がないのがなんとなく感じられました。
「やっぱり練習不足か・・・。」
不安が頭をよぎります。
その上りを超え、猪山エイドで、30年前勤務していてお世話になったご夫婦から今年も応援していただきました。
毎年、声をかけていただいています。
「今年もがんばらねば」と気持ちがアップしました。
でも、昨年は余裕で走っていた奥滝山峡に入っても、昨年に比べ、なんとなくではあるけど調子はいまいち。
一番不安を感じたのは、松原エイドを過ぎて、深入山(いこいの村)の上り坂。
昨年は、ここも、なんの痛みもなくクリアしてます。
調子の良さを感じれるポイントのはずが、今年はすでに内転筋につりそうな痛みが・・・。
大きな不安となりました。
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