☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

笑い飛ばす!/なぜ医療?

2010-01-08 01:03:11 | 医療のこと
今日の帰り道、はちゃめちゃなことがあって。細かく書くとものすごく長文になるのでやめておくのだが、本当にはちゃめちゃだった。ちょっと底力のない時だったら、もうシューン、涙涙・・・となってしまいそうなシチュエーションだったのだが、私と長男と次男の三人で笑い飛ばし。
もう、このはちゃめちゃな状況がおかしくなってしまって、お腹を抱えて笑う。笑い飛ばせるかどうか・・・そうできる時ばかりじゃないけれど、母の心が元気だということはとても大切で。そして母の心が元気であるために、たくさんの人からエネルギーや愛情を受けていること、それを味わえることは必要なことだなあと思う。

先日行った眼科で褒め倒されたことや、病院に行こうとしたときすぐに友人母子が駆けつけてくれたことや、みんなで会ったときのちょっとした心通う会話だとか長男の誕生日に寄せてくれた温かいメッセージやプレゼントだとか・・・そんな一見些細なひとつひとつの出来事に、私のエネルギーや愛情は充電されていく。

それがまさに自分の子や、はたまたこの世に生を受けるすべての未来を担う子ども達へ何とかよりよい社会を、というエネルギーとなっていく。

話はちょっとそれるのだが、ものすごく旧知の近しい友人が先日、『小児救急』『ルポ産科医療崩壊』を買って読んでくれたという。
私がこんな活動をしているのを知ってのことなのだが、「どちらの本にもあーたのことが出てきてびっくりしたー」と言われ(この2冊のチョイスにも驚くが)私も彼女に伝えていなかったのか、とちょっとハッとする。

どちらの本でも、少し取り上げていただいています。
そして、『小児救急』は私がこの活動を始めるきっかけ、となった本でもある。その本が文庫化されることに伴い、あとがきとして加筆された中で、活動のことに触れていただいています。

なんで医療従事者ではないまったくの素人の自分が、医療なのか?その点をとても丁寧に追ってくださっています。私より詳しく。(笑)

そして、以前このブログでもご紹介した〔リブロプエンテ〕(読書の感想をシェアする活動)で、課題図書にこの『小児救急』を選んでくださっていて、感想がUPされています。
コチラ

皆さんのひとつひとつの感想が、自分が向き合うエネルギーとなります。ありがとうございました~☆★

なぜ医療なのか?なにをそんな切実にやっているのか?
『なぜ、医療?その1』

『その2』


『その3』


会を立ち上げる前、約3年前にこのブログで書いたものです。気持ちはひとつも色褪せない・・・どころか何とかしたいと切望し、動く毎日。古い記事ですがリンクを張りますので、よかったら読んでみてくださいね。