ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

上半期過ぎ、折り返し

2008年09月30日 | 案内
 20年度がスタートしまして間もなく半年が過ぎます。
早いもので明日から折り返し。
上期の状況はと言いますと、入館者も昨年に比べ順調に伸びています。
夏の利用が大きく左右する当社は、
今年度の目標値をやや上回る利用者がありました。

 明日からまた、下半期の営業がスタートします。
一日一日を大切にしながら、ご利用の皆様の声にも素早く反応し、
改善できるところは積極的に改善し、
皆様の声に応えていきたいとそう思います。

 最近ではフロント前の血圧計の設置。
オープン当初プリンター付の血圧計を置いていました。
しかし、従業員のいない健康ルームに置いていたところ、
無残にも壊されていました。何度も修復を試みましたが、
修理費用だけでもばかにならず、結論は撤去、ということで。

 しかし、再び設置してほしいの要望が高まり、
今月場所をフロント前に置いたところ、
利用者は予想したより多いようです。
電池の消耗が早い、というのがその理由。
やはり待ち望んでいたんでしょうかね。

 ところが、健康にまだ無頓着な子ども達が
面白がって触っているのが気になります。
目を離すと交互に使い始め、スイッチを付けたり消したり。
なるほど、これでは電池の消耗も早くなるわけです。

 施設内の備品類のいたずらはこのように遊び半分に使用しているからでしょう。
もちろん、そばには使用上の注意も書いてあるのですが読まない、見ない。

 利用するのは一向に構いません。
しかし、マナーを守って、大事に丁寧に扱ってくれる若者が
最近少ないのが少々気になります。
家の中ではそういった扱いはしないと思います。

 子どもの利用の多い終末はこまめに巡回し注意していくしか
方法がないようですね。そういった点検こそが
ある意味、経費削減にもつながるわけですからね。

(※写真は城山鐘突き堂前から望遠でヘルストピアを写す)


 

 



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