ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

古民家風お食事処オープン

2010年04月12日 | その他
  

  古民家風のお食事処が
最近女性の間で人気になっています。
私の知り合いの方も先月28日(日)に
自宅前の家を増改築して新たにお店を構えました。
そのお店の名前は
「旬房霧子乃里」(しゅんぼうきりこのさと)。

 詳しくはこのブログのチラシ画像でじっくりと。

 店主は甲斐ひろ子さん。
幼稚園の先生を退職され、
かねてからこういったお店が持ちたいと
希望されていました。
自宅周辺で採れた新鮮な野菜を使って
様々なお料理を作ったり、加工したりしながら
アイデア料理をこしらえ、
ヘルストピアにも梅干等を販売していました。

 ご主人は以前このブログでも紹介しました
甲斐眞さん。現在は画家です。
ヘルストピアの担当所管課(当時健康管理課)職員が縁で
交流が深まり、退職後も当社主催、
干支絵画作品展(小学生)の
審査委員長を務めていただいております。
退職されて以降は趣味の絵画に浸かり、
武蔵美術野大学に途中編入され、
絵の道を究めておられます。
 
 ご夫婦で親交を深めておりますが、
今回のオープンに際しては、
当社もリニューアルの時期と重なりまして
お祝いの言葉も言えないままでした。



 最近お互いに落ち着きを取り戻し
チラシをいただいて、
当ブログで紹介させていただいております。
お店にも顔を出せず、
案内だけの紹介ではありますが、
4月まではカフェとお昼のランチメニューが主体。
営業時間は11:00~15:00。

 さらに5月からは夜の部「ディナー」も
予約制にて始めますとチラシに予告。
「おまかせコース」(2500円)
「晩酌コース」(1000円)の二種類ですが
いろいろなメニューを考案していきます、
とも書かれており、
引き続きこれからもひろ子さんの腕の見せどころ、
お手製の料理が楽しみです。

 チラシにはお店の場所も記されています。
そう、古民家風ですから、市中心部から離れますと
この地図は必要になってきます。

 何度か私も仕事の関係でご自宅にお伺いしました。
お店の周辺は田んぼの広がる田園地帯。
落ち着いた雰囲気のたたずまいで
周囲の喧騒から逃れ、ゆっくりお茶を飲むのも、また格別。
お休みの時は足を少し伸ばしていかがですか。

 北方延岡道路を通って行かれる場合は終点で降ります。
通常高千穂に行かれる場合は終点の交差点を右に折れますが、
それを左に折れて曽木(そき)方面へ。
郵便局を抜け、橋を渡ると、正面に集落が見えます。
後はチラシの絵の通りに従ってお進み下さい。

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