9月12日付、当ブログはヘルストピアとは関係のない内容でしたが、
この記事を投稿して4日目のアクセスは昨年6月開始以来驚くほどの件数でした。
ある意味一石を投じたブログであったのかなと思っています。
本欄はサービス業のブログにあって、
ヘルストピアに関するものと筆者周辺の話題以外には
掲載しないよう務めてきました。
しかし、当社も記事や広告で大変お世話になっており、
同じ県北を舞台に地域の活性化
(情報提供、健康増進施設と職種は違いますが)を目指す企業として
んっ!?と思うような時には、苦言を呈したいことも。
もちろん、当社の決算状況が悪い時は、それなりに厳しく書かれてますが。
今回朝刊紙がもし焚きつけなければ、
私もきっとテーマにしなかったかもしれません。
火が付いたことで気持ちも倍増したと思います。
「どしたもんD社としたことが」と。
朝刊紙の捉え方に私も同調。
そして、同じ考えを持ったものが一人や二人でなかった点も、
掲載する材料にもなり得ました。
そういった賛同派と、
そういう意味で掲載したのではなかったする反対派が恐らく気になって
今回のアクセス量になったと思います。
こちらはペンとは言い難いものの(活字で残ればペンかもしれませんが)。
次々に紹介されていったのでしょう。
ネットの世界もまたこのような話題は反響が大きいということでしょう、きっと。
しかし、郷土の発展と読者とともに(歩み)つくるという社の方針は、
ある意味いろいろな読者の気持ちを汲み取りながらこれまで、
発展、成長してきた証だと私は思っています。
創刊45周年おめでとうございます。
心からお祝い申し上げます。
1日にホテルMで政財各界と農林漁業者、行政関係者ら550人を集め、
45年の節目を祝う盛大な式典が催されました。
当館の支配人にも案内状が届き、10番テーブルに付いたそうですが、
参加者の多さにびっくりしてました。
式の冒頭、S社長は
「今後も地域紙・ローカル紙としての原点を見失うことなく
『読者とともにつくる新聞』という基本姿勢でまい進していきたい」
とあいさつされました(2日付夕刊紙より)。
素晴らしいコメントです。
知事に代わって出席した河野副知事は「戦略を展開するには
マスコミの力が必要」。一方、地元延岡の首藤市長は「今こそ地方の視点、
地元の声を代弁する新聞社として発展してください」と
来賓のあいさつが続きました。
郷土(県北)に愛され親しまれた夕刊デイリー新聞、
式典には550人もの本市を代表する方々が集まり、
記念のご祝儀をあげました。これから期待されることといえば、
そう、公平で公正な情報を市民に伝え、
時には行政や企業に対する厳しい論評やお叱りも。
諸々の問題を提起しながら読者とともに考える庶民的な新聞を
(市民の目線で)目指してほしいとそう願います。
県北の雇用問題、これは企業誘致に関わる大きな課題でもありますが、
経済浮揚には高速交通網の早急な整備も必要でありますし、
医療や福祉、教育文化等々、たくさんの問題が山積してます。
情報技術の発達により様々な情報手段も
従来の紙(新聞)から電子(ネット)に移り変わり、
活字離れが進んできているのもまた事実です。
新聞業界も厳しい時代を迎えておりますが、
本質さえ見失わない限り読者は逃げてはいかないと思います。
9月12日当時は私も怒り心頭でした。
くどいようですが、読者とともにあゆむ姿勢を貫き通せば、
私達も応援し続けますよ。
※トップの写真は創刊45周年の記念品、箱の表紙は新聞型で
中身は虎屋のやぶれ饅頭
(ここにはありませんが芋焼酎5号瓶も記念品だそうです)
この記事を投稿して4日目のアクセスは昨年6月開始以来驚くほどの件数でした。
ある意味一石を投じたブログであったのかなと思っています。
本欄はサービス業のブログにあって、
ヘルストピアに関するものと筆者周辺の話題以外には
掲載しないよう務めてきました。
しかし、当社も記事や広告で大変お世話になっており、
同じ県北を舞台に地域の活性化
(情報提供、健康増進施設と職種は違いますが)を目指す企業として
んっ!?と思うような時には、苦言を呈したいことも。
もちろん、当社の決算状況が悪い時は、それなりに厳しく書かれてますが。
今回朝刊紙がもし焚きつけなければ、
私もきっとテーマにしなかったかもしれません。
火が付いたことで気持ちも倍増したと思います。
「どしたもんD社としたことが」と。
朝刊紙の捉え方に私も同調。
そして、同じ考えを持ったものが一人や二人でなかった点も、
掲載する材料にもなり得ました。
そういった賛同派と、
そういう意味で掲載したのではなかったする反対派が恐らく気になって
今回のアクセス量になったと思います。
こちらはペンとは言い難いものの(活字で残ればペンかもしれませんが)。
次々に紹介されていったのでしょう。
ネットの世界もまたこのような話題は反響が大きいということでしょう、きっと。
しかし、郷土の発展と読者とともに(歩み)つくるという社の方針は、
ある意味いろいろな読者の気持ちを汲み取りながらこれまで、
発展、成長してきた証だと私は思っています。
創刊45周年おめでとうございます。
心からお祝い申し上げます。
1日にホテルMで政財各界と農林漁業者、行政関係者ら550人を集め、
45年の節目を祝う盛大な式典が催されました。
当館の支配人にも案内状が届き、10番テーブルに付いたそうですが、
参加者の多さにびっくりしてました。
式の冒頭、S社長は
「今後も地域紙・ローカル紙としての原点を見失うことなく
『読者とともにつくる新聞』という基本姿勢でまい進していきたい」
とあいさつされました(2日付夕刊紙より)。
素晴らしいコメントです。
知事に代わって出席した河野副知事は「戦略を展開するには
マスコミの力が必要」。一方、地元延岡の首藤市長は「今こそ地方の視点、
地元の声を代弁する新聞社として発展してください」と
来賓のあいさつが続きました。
郷土(県北)に愛され親しまれた夕刊デイリー新聞、
式典には550人もの本市を代表する方々が集まり、
記念のご祝儀をあげました。これから期待されることといえば、
そう、公平で公正な情報を市民に伝え、
時には行政や企業に対する厳しい論評やお叱りも。
諸々の問題を提起しながら読者とともに考える庶民的な新聞を
(市民の目線で)目指してほしいとそう願います。
県北の雇用問題、これは企業誘致に関わる大きな課題でもありますが、
経済浮揚には高速交通網の早急な整備も必要でありますし、
医療や福祉、教育文化等々、たくさんの問題が山積してます。
情報技術の発達により様々な情報手段も
従来の紙(新聞)から電子(ネット)に移り変わり、
活字離れが進んできているのもまた事実です。
新聞業界も厳しい時代を迎えておりますが、
本質さえ見失わない限り読者は逃げてはいかないと思います。
9月12日当時は私も怒り心頭でした。
くどいようですが、読者とともにあゆむ姿勢を貫き通せば、
私達も応援し続けますよ。
※トップの写真は創刊45周年の記念品、箱の表紙は新聞型で
中身は虎屋のやぶれ饅頭
(ここにはありませんが芋焼酎5号瓶も記念品だそうです)