お隣の文化センターで10月7日15時
ベルリン少女合唱団延岡公演がありました。
知人がママさんコーラスに賛助出演するからと、
チケット(1,000円だけど安い)をいただき、
開演20分前に2階席に上がると、既に満席状態。
ホールに向かって左後方(中央通路より上付近)に席が空いていて
そこに腰掛けてステージを見渡すと、家族連れやご夫婦が多く、
中には高校生だけのグループも見られました。
1部のお母さんコーラスと地元高校生のステージ(40分)終了後、
15分の休憩時にスタッフが空いている席を探し全席埋まった状態。
さらに立見席にパイプ椅子を置き、
それでも最後方は立って観てました。
久々の光景。近くに居ながらゆっくりコンサートや講演等
見る機会に恵まれず(文化センターが満席の時は駐車場誘導係のため)
満席の状態から割れんばかりの拍手が沸くと
それはそれは、何かしらジーンとくるものがあります。
今回の延岡公演もそう。
同合唱団の専属ピアニスト(湯浅敬子さん)が
地元延岡出身だったことからそれが縁で実現。
13歳から20歳までの40人の透き通った少女の声が
館内に響き渡ったときにはおそらく
故郷のことをも思い起こしながら感激したに違いありません。
17時20分の公演が終了してもなお、
興奮冷めやらぬ観客ら何人もがCDを買い求めていました。
(公演の途中日本語でCD販売のPR“にくい演出”)。
文化センター内で夕食を取られた後、
お目当ての温水プールはすぐそこ。
そう、19時30分、ご来館いただきました。
一行16人がヘルストピアのプールに。
本人達の許可をいただいて
ヘルストピアの入館者記念として撮影しました。
撮影にも気軽に応じていただき、
フレンドリーにピースサインは万国共通か。
流れるプールで流れにそって漂い
飽きると今度はスライダープール。
平日のスライダーは稼働しておりませんが、
休日はこの時期20時30分まで。
着水の豪快な水しぶきは若さそのもの。
滑っては階段を登り、何度も何度もスライダーに挑戦していました。
来館した16人は延岡の夜も十分に満喫できたに違いありません。