十六ノ沢(杉沢)コース
05:20|登山口
06:40|小天狗の岩場
07:45|前天狗
08:10|前天狗
09:30|山頂
10:00|山頂
11:10|前天狗
11:55|前天狗
12:50|小天狗の岩場
13:45|登山口
登り 3時間45分
下り 3時間
(ゆ) ぬかびら温泉 糠平館観光ホテル
ウペペサンケ山
ウラジロナナカマドとピリベツ岳(左)・西クマネシリ岳(右)
ウラシマツツジ
前天狗
十勝連峰(右端に先月登ったオプタテシケ山)
ニペソツ山
果期のホソバイワベンケイ
ホタテの貝柱
エゾナキウサギ
おしり
「標高年」のニペソツ山に絶対登る!と意気込んでいたのは2年前のちょうど今頃だった。
フットサルで負傷した左足の状態が気にかかったものの、まさか前十字靭帯断裂なんて考えもしなかったので、気合いでなんとかなるだろうと高を括っていた。
実際に登ってみて改めて思ったが、あのとき無理して登らなくて本当に良かった。
近頃はゆ君のモチベーションが上がらず、一人登山が多い。
マイペースで行動できるのは魅力だが、感じたことや目にした景色を語り合えないのはもったいない。
今回も一人なので、前日にぬかびら源泉郷のひがし大雪自然館で車中泊した(斜里岳来、ゆ君は車中泊NG)。
広めの駐車場ときれいなトイレがあり、何より温泉街の中にあるのが良い。
この日はかんの温泉に浸かった後、ここぬかびら温泉の山湖荘(洞窟風呂)で温泉はしごをし、22時前、身体が温かいうちに寝た。
0時頃に寒くて目が覚めたが、フリースを着込んで、その後は寝たり起きたり。
目覚ましをかけた3時には外気温は6℃まで下がっていた(登山口はさらに2℃下がる)。
ニペソツ山はとても素敵な山だった。
コース序盤から膝が悲鳴を上げそうな段差道に苦しんだが、ホシガラスに励まされ、ナッキーに癒されながら、ついにニペソツ山の本峰と初対面した。
単に東大雪の最高峰というだけでなく、その山容は鋭くて力強く、なんと形容するのがベストなのか、とにかくカッコ良かった。
自然と「すごぉぉぉい!」と叫びながら拍手をしていた(目撃者のいなかったことを祈る)。
登り応えもあるし、東・北・表大雪に十勝連峰まで一望できる眺めは最高級。
ぜひともベストコンディションで登り、その素晴らしさを満喫すべき山だと感じた。
山頂でご一緒した方からホタテの貝柱をいただいた。
漁業組合にお勤めの方で、なんでも休日の昨夕に入った急な会議を終えてからこちらに向かい、登山口で車中泊されたとのこと(タフだ~)。
貝柱は自社製とのことだったが、高級品を惜しげもなく手に乗せてもらったのには感激した。
ニペソツ山、今度は初夏にウヌカルアンナー!!
※ かんの温泉の「ウヌカルアンナー(また会おうね)の湯」から拝借。
05:20|登山口
06:40|小天狗の岩場
07:45|前天狗
08:10|前天狗
09:30|山頂
10:00|山頂
11:10|前天狗
11:55|前天狗
12:50|小天狗の岩場
13:45|登山口
登り 3時間45分
下り 3時間
(ゆ) ぬかびら温泉 糠平館観光ホテル
ウペペサンケ山
ウラジロナナカマドとピリベツ岳(左)・西クマネシリ岳(右)
ウラシマツツジ
前天狗
十勝連峰(右端に先月登ったオプタテシケ山)
ニペソツ山
果期のホソバイワベンケイ
ホタテの貝柱
エゾナキウサギ
おしり
「標高年」のニペソツ山に絶対登る!と意気込んでいたのは2年前のちょうど今頃だった。
フットサルで負傷した左足の状態が気にかかったものの、まさか前十字靭帯断裂なんて考えもしなかったので、気合いでなんとかなるだろうと高を括っていた。
実際に登ってみて改めて思ったが、あのとき無理して登らなくて本当に良かった。
近頃はゆ君のモチベーションが上がらず、一人登山が多い。
マイペースで行動できるのは魅力だが、感じたことや目にした景色を語り合えないのはもったいない。
今回も一人なので、前日にぬかびら源泉郷のひがし大雪自然館で車中泊した(斜里岳来、ゆ君は車中泊NG)。
広めの駐車場ときれいなトイレがあり、何より温泉街の中にあるのが良い。
この日はかんの温泉に浸かった後、ここぬかびら温泉の山湖荘(洞窟風呂)で温泉はしごをし、22時前、身体が温かいうちに寝た。
0時頃に寒くて目が覚めたが、フリースを着込んで、その後は寝たり起きたり。
目覚ましをかけた3時には外気温は6℃まで下がっていた(登山口はさらに2℃下がる)。
ニペソツ山はとても素敵な山だった。
コース序盤から膝が悲鳴を上げそうな段差道に苦しんだが、ホシガラスに励まされ、ナッキーに癒されながら、ついにニペソツ山の本峰と初対面した。
単に東大雪の最高峰というだけでなく、その山容は鋭くて力強く、なんと形容するのがベストなのか、とにかくカッコ良かった。
自然と「すごぉぉぉい!」と叫びながら拍手をしていた(目撃者のいなかったことを祈る)。
登り応えもあるし、東・北・表大雪に十勝連峰まで一望できる眺めは最高級。
ぜひともベストコンディションで登り、その素晴らしさを満喫すべき山だと感じた。
山頂でご一緒した方からホタテの貝柱をいただいた。
漁業組合にお勤めの方で、なんでも休日の昨夕に入った急な会議を終えてからこちらに向かい、登山口で車中泊されたとのこと(タフだ~)。
貝柱は自社製とのことだったが、高級品を惜しげもなく手に乗せてもらったのには感激した。
ニペソツ山、今度は初夏にウヌカルアンナー!!
※ かんの温泉の「ウヌカルアンナー(また会おうね)の湯」から拝借。