みたび、ソウゾウノゾウ

なるか、三度目の正直。

沼ノ原(1435m)[169]

2024-07-20 | 
クチャンベツコース

07:00|登山口
09:10|大沼
(林道歩きの途中で20分パン休憩)
12:05|登山口

登り 2時間10分
下り 2時間35分

(ゆ) 層雲峡 黒岳の湯



スギゴケ


ゆ君、新登山パンツデビューで軽快な渡渉


この辺りが特に急


木道スタート


ナガバノモウセンゴケ





サジバモウセンゴケ?ナガバノモウセンゴケ?タダノモウセンゴケ?


楽しい木道歩き


ナガバノモウセンゴケの花


コイチヨウラン


トウゲシバ


ゆ君、先月の徳舜・ホロホロで岩に躓いて派手にズッコケた際、どうやら長年愛用した登山パンツのゴムが切れた。
新登山パンツがいきなり汚れると嘆いていたが、デビューにふさわしい素敵なコースだった。

あいにくトムラウシは見えず、緑岳と二ぺの耳なんかが見えた。

豊平山(663m)[単237]

2024-07-16 | 山単
藤野コース

13:00|登山口
14:20|山頂
14:50|山頂
15:30|登山口

登り 1時間20分
下り 40分



クルミの木は余分な実を落としてコントロールするそうな(下山後、みよし工房の奥様が教えてくれた)


来年も会いたい、クモキリソウ一家


イチヤクソウ


ウメガサソウ


オオウバユリ


いつもの場所から

石狩岳(1967m)・音更山(1932m)[単236]

2024-07-15 | 山単
06:20|ユニ石狩岳登山口
06:40|シュナイダーコース登山口
08:30|1450m ⇒ docomo電波あり
09:25|シュナイダーコース分岐
10:35|石狩岳
10:45|石狩岳
10:50|石狩岳最高点
10:55|石狩岳
12:30|音更山
13:35|ブヨ沼
14:20|十石峠
14:40|十石峠
16:10|ユニ石狩岳登山口

合計 9時間20分

(ゆ) 層雲峡 黒岳の湯



シュナイダーコース登山口


ハクサンシャクナゲ


かくれんぼ岩


シュナイダーコース分岐


エゾカンゾウとチシマノキンバイソウ


ひたすら食べる


果てしなく続く音更山からの下山ルート


表大雪


石狩岳最高点より


石狩岳最高点手前(1966m)


エゾツツジ


チシマノキンバイソウ


今年もなんとかコマクサに会えた


サマニヨモギ。音更山に来ると咲いてる花が石狩岳と全然違う


トカチオウギ、ムカゴトラノオ、イワギキョウ


トカチオウギの道


音更山山頂


チシマツガザクラ


マルバシモツケ


ブヨ沼


左・ユニ石狩岳、右・十石峠


十石峠


この殺風景な道を延々と歩く


音更山からのアップダウンにすっかり参ってしまい、ユニ石狩岳に行くのは断念した。
その分、愛山渓俱楽部に置き忘れてきた洗面道具を日没ギリギリ前に回収できたし、お気に入りの当麻の道の駅・マーブにも滑り込むことができた。

今度は石狩岳~二ぺの耳を歩こう。クマさんにまた会えるかな。
しかしながら、シュナイダーコースの下山はおっかないな。そして林道走行が憂鬱だな(ところによりやや悪路)。

松仙園(1285m)・当麻乗越(1700m)[単235]

2024-07-14 | 山単
09:00|松仙園登山道入口ゲート
09:50|松仙園
11:20|松仙園登山道出口ゲート
12:40|当麻乗越
13:00|当麻乗越
15:10|愛山渓倶楽部

合計 5時間50分

(ゆ) 愛山渓温泉 愛山渓倶楽部



松仙園入口


いい顔してる


湿原


ホソバノキソチドリ


湿原


湿原


木道の両脇にワタスゲ


バイケイソウ


ワタスゲ


チングルマ


松仙園出口(一方通行)


モウセンゴケ


青空が水面に映える


旭岳と


見飽きることのない眺め


当麻乗越より左・後旭岳、右・旭岳


ツルコケモモ


アカモノ、結構好き


今日は楽しみな愛山渓倶楽部泊。お世話になります!


18:00の永山岳。部屋の窓から


18:40でもこの明るさ。結局、暗くなったのは20時近く


今日こそ未踏の愛別岳に登る予定が、こんなときに限って2時間寝坊してしまいガッカリ・・・。

しかし気を取り直し、今日から今シーズンスタートの初・松仙園へ。
登山準備をしながら、愛山渓倶楽部の親切なスタッフさんと会話できたのが楽しかった。

このところ天気がよかったこともあってか、登山道はそこまでぐちょぐちょでもなく歩きやすかった。
木道が出てきてからは天国歩き。ワタスゲがいい感じに風に揺れ、青空の映る池や沼はキラキラと輝いていた。
下山してから雲井ヶ原に行こうか迷ったが、今度のお楽しみに。足が痛くなったし、明日が本命だし。

ここのお湯は大雪山随一、湯加減も最高。夜、湯船で一緒になった富山から来られたお二人とお話し、「いつか白山行くなら朝日・白馬ルート」と勧めてもらった。

桜山(168m)[単234]

2024-07-07 | 山単
14:40|登山口
15:20|山頂
15:40|登山口

登り 40分
下り 20分



かわいらしいアクシバの花


かわいい山頂標識


花に詳しい親切なマダムに案内してもらえなかったら、こんなに素敵な山歩きにはならなかった。
マダムに感謝。おかげでこの小さな山が好きになりました。