みたび、ソウゾウノゾウ

なるか、三度目の正直。

芽室岳(1754m)・パンケヌーシ岳(1746m)[単211]

2023-07-22 | 山単
芽室川・北尾根コース

06:50|駐車場
09:00|西峰分岐
09:25|芽室岳
09:45|西峰分岐
10:30|西峰(パンケヌーシ岳)
10:45|西峰(パンケヌーシ岳)
11:20|西峰分岐
12:55|駐車場

合計 5時間50分

(ゆ) 帯広リゾートホテル



森林香の蚊・マダニよけスプレー(ちょっとお高いが効果大とのこと)デビュー


マサーシーにもらったオニヤンマ君デビュー


明日登る山方面


リンネソウ


芽室岳山頂


パンケヌーシ岳とお気に入りの2代目カルバスキャップ with オニヤンマ君


パンケヌーシ岳山頂


芽室岳


帯広リゾートホテル


この週末、3年前のヌカビラ~幌尻リベンジに臨むことを決めたが、昨夜は初日のビアガーデンへ(飲めません)。
リベンジの身としては、そこからの流れはリスクが高すぎるので、土曜は足慣らし、日曜にアタックすることにした。

毎度のことながら、イメージ的には足慣らしでも、実際には足慣らしとならない。
ここもまた日高の山々であるわけで、急な斜面をひたすら登り続けた。

花はチラホラだが、上部にリンネソウが多い。

芽室岳はヨシとして、西峰分岐からパンケヌーシ岳までは実に歩きづらい。
パンケヌーシ岳直下の斜度も、暑さでバテ気味の身体には大層えげつなく感じられた。

ようやく下山し、芽室川で汗びしょのキャップを洗う。明日も出番なので。
キャップ with オニヤンマ君をサイドミラーに引っかけて乾かしていると、スタート時にも一緒だった京都からのご一行(北海道の山々を遠征中の大ベテラン)と一緒になった。
しばし会話を楽しんだ後、喉も乾いてきたので、元気に手を振ってさよならをした。

20kmくらい走ってようやくコンビニにたどり着いた頃、サイドミラーに引っかけたキャップたちを落としてきたことに気づく。
やってもうたが仕方ない。まだ初代の10分の1も山旅を共にしていないキャップたちを回収すべく再び20kmを走った。
が、駐車場に彼らの姿はなかった(マサーシー、すまん)。

長いこと探したがついにあきらめ、いつものピアしほろ21へ。
ここでたまたま移動出店していたオディオディさんの帽子を緊急購入。
ケニアの生地で作っているそうで、いつかのキリマンジャロにぜひ持って行こう。
アフリカ布の工房OdiOdi | オディオディ

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その後は帯広リゾートホテルでモール泉に浸かり、かしわの豚丼を食べ、アサヒ湯でモール泉に浸かり、音更で1時まで車中泊して、いざ本番へ!