道路整備に限定した揮発油税などの使途を自由にする、道路特定財源の一般財源化に対し、与党内の反対論が勢いを増している。来夏の参院選をにらみ、自動車利用者の反発、道路整備を求める地方の声を意識したものだ。だが、一般財源化は安倍晋三首相が所信表明演説に盛り込んだ施策。24日には、自民、公明両党の幹事長、政調会長が方針を確認している。27日から議論が本格化する自民党税制調査会(津島雄二会長)での激論は必至だ。
またしても、財源の配分をめぐって議論が行われている。
このようなところには、その本質的問題はないのだが。
このようなところには、その本質的問題はないのだが。
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