ここらで一つ、サカモト君の曲も紹介しておかないと・・・。
坂本龍一氏といえば、すでにYMO以降の活躍・実績の方が一般的かもしれません。
代表曲もソロ・ワークスの中では
「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲(Merry Christmas Mr Lawrence)や
CMに使われて大ヒットした「エナジー・フロー(Energy flow)」
などを挙げる人が多いでしょう。
でも、少年時代にYMOブームにぶち当たった自分にとって
ソロ・ワークスのベストといえば1980年に発売された「WAR HEAD」になります。
まあ、ソロ・ワークスといっても参加ミュージシャンを見ればYMOとほとんど変わらないんですけど。
ネットで調べると坂本氏の曲で一番好き、という方が結構多いですね。
曰く、最もアグレッシブ、最もロック等々・・・
(ちなみに「WARHEAD」はミサイルなどの弾頭という意味だそうです)
この曲のカッコよさは、なんといっても曲前半で、
意味深?な単語や短いセンテンスを"ラップ調"というかシャウト気味に歌う
クリス・モズデル氏(Chris Mosdell)に負うところが大きいでしょう。
Sure cuts you down to size
The Angry-Young-Man BLAM-BLAM!
Blue-gun-eyes
A nice knife smile
Man, it's Ghingus Khan
ちなみにクリス・モズデル氏はYMOの英詞を担当していますが(「WAR HEAD」の歌詞も)、
それ以外にも幅広く活躍している凄いお方なんですね。
曲後半は、歌詞が聴き取れないほどボコーダーで歪められた坂本氏の歌。
当時買ったシングル盤(EP)は紫色のカラーレコードでした。
そういうことも含めて全てがカッコよかった!
(私の文章力ではどういう曲か表現できないので、興味のある方は「ゆうつうべ」をご覧下さい)
坂本龍一氏といえば、すでにYMO以降の活躍・実績の方が一般的かもしれません。
代表曲もソロ・ワークスの中では
「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲(Merry Christmas Mr Lawrence)や
CMに使われて大ヒットした「エナジー・フロー(Energy flow)」
などを挙げる人が多いでしょう。
でも、少年時代にYMOブームにぶち当たった自分にとって
ソロ・ワークスのベストといえば1980年に発売された「WAR HEAD」になります。
まあ、ソロ・ワークスといっても参加ミュージシャンを見ればYMOとほとんど変わらないんですけど。
ネットで調べると坂本氏の曲で一番好き、という方が結構多いですね。
曰く、最もアグレッシブ、最もロック等々・・・
(ちなみに「WARHEAD」はミサイルなどの弾頭という意味だそうです)
この曲のカッコよさは、なんといっても曲前半で、
意味深?な単語や短いセンテンスを"ラップ調"というかシャウト気味に歌う
クリス・モズデル氏(Chris Mosdell)に負うところが大きいでしょう。
Sure cuts you down to size
The Angry-Young-Man BLAM-BLAM!
Blue-gun-eyes
A nice knife smile
Man, it's Ghingus Khan
ちなみにクリス・モズデル氏はYMOの英詞を担当していますが(「WAR HEAD」の歌詞も)、
それ以外にも幅広く活躍している凄いお方なんですね。
曲後半は、歌詞が聴き取れないほどボコーダーで歪められた坂本氏の歌。
当時買ったシングル盤(EP)は紫色のカラーレコードでした。
そういうことも含めて全てがカッコよかった!
(私の文章力ではどういう曲か表現できないので、興味のある方は「ゆうつうべ」をご覧下さい)