『リーマン予想は解決するのか?』
読み終わりました。
面白かったです。
ほとんど理解できませんでしたが。
「リーマン予想まであと10歩」という章で、
「ゼータ関数」の発展の道程が解説されています。
この章を読んで、
今まで全く理解できなかったものが
ほんの少しだけわかったというか、
今後どういった本を読めばより理解が深まるか、
という一筋の光明が射してきました。
今さらですが、「リーマン予想」とは
『ゼータ関数の非自明な零点は全て実部が1/2の直線上に存在する』
というものです。
この中で唯一わかる言葉は
「直線上に存在する」だけです。
何かが一直線上にキチンと並んでいる、
という予想です。
すごい世界ですね、「数学」は。
ところで、
この「ゼータ関数」という言葉の響きが
なんともかっこいいんですよね。
発展形として、発見した人の名前を付けた
「リーマン・ゼータ」
「セルバーグ・ゼータ」
などの呼び方もあり、これらもグッときます。
いまのところ
「日常会話で使ってみたい専門用語ランキング」の
第1位です。

「ゼータ関数をP進数に拡張する時さあ・・・」
ってな感じでね(↑意味不明)。
読み終わりました。
面白かったです。
ほとんど理解できませんでしたが。
「リーマン予想まであと10歩」という章で、
「ゼータ関数」の発展の道程が解説されています。
この章を読んで、
今まで全く理解できなかったものが
ほんの少しだけわかったというか、
今後どういった本を読めばより理解が深まるか、
という一筋の光明が射してきました。
今さらですが、「リーマン予想」とは
『ゼータ関数の非自明な零点は全て実部が1/2の直線上に存在する』
というものです。
この中で唯一わかる言葉は
「直線上に存在する」だけです。
何かが一直線上にキチンと並んでいる、
という予想です。
すごい世界ですね、「数学」は。
ところで、
この「ゼータ関数」という言葉の響きが
なんともかっこいいんですよね。
発展形として、発見した人の名前を付けた
「リーマン・ゼータ」
「セルバーグ・ゼータ」
などの呼び方もあり、これらもグッときます。
いまのところ
「日常会話で使ってみたい専門用語ランキング」の
第1位です。

「ゼータ関数をP進数に拡張する時さあ・・・」
ってな感じでね(↑意味不明)。