感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市呼松で地鎮祭

2016-11-10 22:46:08 | 住宅新築現場物語
今日の午前中は特に冷えたように感じた岡山、倉敷。

それでも当社のスタッフ、協力業者さんたちは予定通りに工事に入ってくれている様子に先ずはひと安心。

そんな朝一番はスマホがフリーズして動かないと慌てる事となった私ですが・・・

妻に強制電源OFFの方法をネットで調べてもらい無事、回復したのはありがたい事。

このご時世、電話連絡が主な仕事になっている私にとっては携帯電話が手放せない状態だけに朝は本当に焦りました。

そんなバタバタした時間を過ごした後は家を出動して本日、地鎮祭がとりおこなわれる倉敷市呼松の新築計画の現場へお伺いして地鎮祭に参列。

設営の方は「しんちゃん」、「まっちゃん」が先行して現場で作業してくれていたおかげで滞りなく地鎮祭を始めれた事に彼らには感謝。

お客さまの大切な新居を建てる最初の儀式ともあり、祭典後は気持ちを引き締めて取りかかれるようにと堅く心で誓った今回の家づくり。

その後はお客様の仮住まいに移動して、遅くなった工事契約の締結。

スタッフ、協力業者一同、力を合わせ真心を込めて工事にあたりますので、今日からの工事物語をどうぞ一緒に綴って参りましょう。

さて、午後からは「しんちゃん」、「まっちゃん」は都窪郡早島町早島でトイレ棟の建て替え現場で屋根下地の修正を急遽、社長から頼まれ移動。

瓦屋さんも現場で作業しているだけに早めに対応して工事の遅れのないようにと懸命に作業にあたってくれた二人。

その後も岡山市南区大福での住宅外装塗装現場を確認したりと慌ただしく動いてくれました。

そのおかげで私も午後からは会社で溜っていた事務仕事に取り組めた事で今夜も何とかノルマ達成と今夜もそろそろ帰宅の準備を進めます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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