倉敷市鳥羽でリフォーム工事のかかり始め

天候に恵まれた月曜日、今週も「家づくり」に関わる大勢の方たちと一緒に感動としあわせの物語を綴れるようにと取り組んで参ります。

今日は前々からお願いされていた倉敷市鳥羽での浴室、トイレのリフォーム工事の着工日。

しかし、他の工事が遅れ気味の為にお客さんに説明させてもらい本格的な工事着手は一週間延期させてもらっております。

応援などの大工さんが来るより、当社の大工職人さんを希望されていた為にこのお願いには快く「待ちますよ」とのお返事に感謝しております。

それでも今日は大安吉日と言うこともあり、工事の安全などを祈念して「かかり始め」の儀式だけ執り行わさせていただきました。

儀式と言うと大袈裟ですが、お酒、お塩を持って工事個所にお供えさせてもらい簡単なお祈りとかかり始めと言うことで室内の壁を一部解体。

短時間ではありましたが滞りなく祈祷も終わり、今日はアルミサッシ業者さんとガラスなどの採寸をさせていただき商品の準備をさせていただく段取りを行いました。

写真はアルミサッシ工事を専門にされている水島アルミトーヨー住器の岡本社長が現地でガラスの採寸をしている際の一コマを撮影。

こちらの社長とは彼是20年近いお付き合いとなりますが、何事にも本当に真面目に取り組む姿や詳細な所まで考えれる思考にはいつも助けられてばかり・・・

そんな彼の力なくしては「はやしの家づくり」の今日までの成果は上げれなかったかもと思うほどに当社の協力業者さんの中でも重要な存在。

これからも私たちに足らない部分を補ってくれることを期待しながら次の現場も一緒に取り組みましょう。

さて、午後からは何かと大きな案件の書類作成の提出が3～4つ重なりパソコンと格闘している私・・・

何とか資料も先方へお送りさせていただきブログの更新と、何事もなく一日を終えれる事に仲間たちの努力がある事を忘れず感謝せねばと感じています。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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