ハイスピードで更新しています
前回のつづきです。
ここも人が少なくて桜の穴場。
千本釈迦堂へやってきました
この門のすぐの桜。
とても美しかったです。
ここからくぐると・・
さてここの「おかめ」についてですが・・
以下の様な話があります。
鎌倉時代、千本釈迦堂の建設を請け負った大工の棟梁・高次は
作業中にミスをし、柱を短く切りすぎてしまいました。
失敗に悩む高次に妻のおかめは
「他の柱も全部短く切って、その上に枡組を乗せて高さを補えばいいのよ」と
アドバイスを高次に送りました。
高次は、おかめアイデアを採用し見事に本堂を完成させます。・・・が、
その後、妻のおかめは自分のアドバイスが世間にバレては夫の恥になると
棟式の前日、
おかめは自殺してしまうのです。
高次は妻の思いやりに感謝、
上棟式に御幣におかめの面を飾った、と言います。
人々はおかめを憐れんで
供養塔を本堂の前に立てたとのこと。
今でもここは大工の信仰も厚いそうです。
その本堂は、鎌倉時代1227年より現在まで天災に合うことなく残り続け、
京都最古の仏堂建築。
おかめの心意気を偲んだ「おかめ像」は本堂横で
今も千本釈迦堂を見守っています。
その「おかめ」が、お土産として、ありました。
この「阿亀桜」の前で・・
「写真撮っていただけますか?」と・・
この日・・
2組、写真撮影の依頼と
3組、道を聞かれました
私がボケッと歩いていることと(笑
3女性かつ一人であることが声をかけやすかったのかもしれないですね
でも、楽しい会話もできて、
私はとても嬉しかったです~
声を掛けてくださった方々、ありがとうございました!
もう少し一人お花見話は続きます
千本釈迦堂
京都市上京区今出川通七本松上ル溝前町1305
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本日も読んでいただきありがとうございました
前回のつづきです。
ここも人が少なくて桜の穴場。
千本釈迦堂へやってきました
この門のすぐの桜。
とても美しかったです。
ここからくぐると・・
さてここの「おかめ」についてですが・・
以下の様な話があります。
鎌倉時代、千本釈迦堂の建設を請け負った大工の棟梁・高次は
作業中にミスをし、柱を短く切りすぎてしまいました。
失敗に悩む高次に妻のおかめは
「他の柱も全部短く切って、その上に枡組を乗せて高さを補えばいいのよ」と
アドバイスを高次に送りました。
高次は、おかめアイデアを採用し見事に本堂を完成させます。・・・が、
その後、妻のおかめは自分のアドバイスが世間にバレては夫の恥になると
棟式の前日、
おかめは自殺してしまうのです。
高次は妻の思いやりに感謝、
上棟式に御幣におかめの面を飾った、と言います。
人々はおかめを憐れんで
供養塔を本堂の前に立てたとのこと。
今でもここは大工の信仰も厚いそうです。
その本堂は、鎌倉時代1227年より現在まで天災に合うことなく残り続け、
京都最古の仏堂建築。
おかめの心意気を偲んだ「おかめ像」は本堂横で
今も千本釈迦堂を見守っています。
その「おかめ」が、お土産として、ありました。
この「阿亀桜」の前で・・
「写真撮っていただけますか?」と・・
この日・・
2組、写真撮影の依頼と
3組、道を聞かれました
私がボケッと歩いていることと(笑
3女性かつ一人であることが声をかけやすかったのかもしれないですね
でも、楽しい会話もできて、
私はとても嬉しかったです~
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