備前焼教室

今日は備前焼教室でした！作ってきたのはこちら

そうめん用の鉢（？）
ミニピッチャー　二つ



どちらもこれから来る夏に使えたらと思い作りました。
・・な～んて、言っていますが、
ピッチャーはたまたまろくろ上であがっていったものが作品になっただけです

ピッチャーを作るつもりはなかったんですが・・
気づいたらこんな形になってしまいました

いつも教室に到着するまでに何となく作る作品をイメージしていくのですが

休み明けの仕事で疲れていたせいか、朝もやっと起きて
だらだらと家をでてきたのでイメージも何もありませんでした～

そして気温の高いこと！
ろくろ上で「芯」をだす作業をしていたら
額に汗

力がいる作業なので腕、手にも汗

非常に疲れました。
土をこねるのにもだんだんキツイ季節になってきたなぁ～

夏場の藁巻き作業は・・窯の側だったから地獄だったっけ（笑

あまりに暑くて
離れて作業したりもしていたな～と去年の自分を思い返すと
１年経っていることに気づきました！！！！

備前焼も早いもので２年くらい？習っています。

毎回行く度に新発見！

そして先生を含め、生徒さんは年配の方ばかりなので
勉強になることばかり。。
まだまだ私は・・ひよっこです

今日先生が私との会話の中でお話されたこと。

「陶芸作家はテレビでは芸術家みたいになっているけど
芸術家でも何でもない、職人だよ」とおっしゃっていました。

最初は職人で、名声があとからついてきて芸術家扱いされるとのこと。

本当は職人でなければならないのだけどね、と色々お話してくださいました。



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