帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

ラーメン(大)

2007年10月22日 14時53分43秒 | 御食事処ふの

今日も朝から秋晴れの良い天気。
週の始まりにふさわしい。

午前中は、ごくごく普通に過ごした。
正午が過ぎ、ソロソロ出動かなくちゃと思いきや、辺りに動きはない。
どうしたんだ。
おかしいぞ、と見渡すと、誰もがテレビに見入っていた。
なるほど(爆
大方の体勢が決まると、ザワザワ動きが出始めた。
とても分かりやすい(大笑


いつもの同行者らも落ち着きを取り戻したのか、モーションが速くなったのにはワロタ。
こちらはそれほどテレビに関心がなかったので、いつ動くのか、待っていたので、そのあたりの行動は、冷静に見ることができたのだ。


で、繰り出したのは御食事処ふの。
2日前も昼はここだったので、最初は別の店を提案したのだが、テレビを見てコーフンした一部同行者が完全にふのモードに入っていたので、こちらの提案など聞く耳を持たない状況。
千日回峰行で最大の難関、堂入りを達成した比叡山延暦寺大乗院の星野円道住職のごとき、とてつもない集中力でふのに向かって驀進したのであった(謎


やや遅めの入店ながら、店内は半分程度の客の入り。
桟敷席の一角には、女性1人を含む4人全員が黒のスーツ姿という、いでたちの若者が陣取っていた。
彼らをしり目に、こちらも着席。
一応メニューを見たのだが、今日は朝をしっかり食べていたこともあり、定食系はあえて避けて


 

ラーメン(大)


にしたのだ。

こちらが待っている間、隣の男女が頼んだものが運ばれてきたが、これが何と全員がとんかつ定食。
これには驚いた。
というより、心の中でかなり笑った。
実は全員がものすごく体格が良い。
「この体なら、食べるわな」と思ったら、笑えてきたのだ。

 

ま、そんなことはドーデもいい。
肝心のラーメンだが、スープは醤油ベース。
麺は中太ストレート。
トッピングはチャーシュー2枚、モヤシ、刻み青ネギ、メンマ。
スープはまずくはないが、美味しくもない。
というより、味にインパクトがない。
何を主張しているの分からない。
トッピングはこんなものだろうが、メンマはとても甘かった。
チャーシューは、正確には煮豚。
麺は茹で過ぎなのか、ブヨっとした食感で、あまり好みではない。
全体にイマイチ。
やはり、ラーメンはラーメン屋に限る。
もちろん、美味いラーメン屋だ。

ゆっくり食べたのだが、完食後、猛烈な発汗。
辛くないのになぜだろう。
ちなみに、食べている途中に、隣席の4人は支払いを済ませて退店していた。


こちらも食べ終え、お茶を飲み、さて帰るかと立ちあがって隣席をみたら、4人全員が完食。しかも、誰一人としてご飯やカツを残していない。
若いのに感心、感心。

ちなみにラーメン(大)は600円だった。
もういいかな。

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 なかのひと


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