帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

ランチコース

2020年12月06日 15時24分52秒 | 洋食系

朝から良い天気。

午前中はのんびりと過ごし、昼は末広町のリストランテ迫で

ランチコース

を味わった。

イタリアンレストランの昼のコースである。

特に理由はないのだが、日頃頑張っている自分たちへのご褒美、そして休日の午後にゆったりと食事がしたくて、近くのリストランテを予約した。
とても珍しいことである。

店はシックな作りで、店内はテーブル席、半個室のテーブル席、カウンター席がある。
先客が1組(2人)あり、すでにテーブル席で食事を楽しんでいた。

案内されたのはカウンター席。
厨房で料理をするシェフが目の前。
時々、会話をしながら食事をした。

着席して、まず出されたのが食前のスパークリングワイン↓

そして前菜↓

イカを使った前菜で、黒いのはイカ墨のジュレ↓

中は↓

2杯目は白ワイン↓

魚料理はブリを使ったもの↓器が個性的で素敵だ

半生状態のブリ↓は脂が乗っていて美味しい

シャキシャキしたカブのスライスとブリの食感のギャップが良い感じ。ソースも美味い

自家製のパンは食べ放題↓さらに残ったソースをつけて食べたのでこれを6個食べた

1皿目のパスタ↓

ワカサギを使ったソースがいい塩梅↓セリも甘みがある

パスタは自家製の手打ちだそうだ↓

パスタはこのフォークで食べた↓

2皿目のパスタが肉なので赤ワインを↓

2皿目のパスタはカサレッチェ↓

羊の肉を使ったソース↓

肉用のナイフとフォーク↓

肉料理はフランス産の鴨のロースト↓

山葡萄のソースは程よい酸味で良い味↓

デザート↓

最後はエスプレッソとチョコレートなど↓

素材の味を生かしたソース類の味付けは、全体にとても良い塩梅。
大好きな塩加減である。
厨房の様子をしっかりと見ることができたが、味付け、盛り付けとも繊細。
器は絶えず料理を載せるのを想定し、熱い状態にしてあるし。
さすが、評価の高い気鋭のシェフである。
見事な腕前。

ホール担当の女性(奥さんだと思われるが)も、そつのないサービスで快適に食事をすることができた。

2時間かけて、食事を楽しんだ。

満足、満足

本日の天気は

よろしければポッチリしてください



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