帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

海鮮丼

2009年04月13日 13時26分18秒 | 和食系

今日も朝から良い天気。
気温も高い。
春というより初夏だ。 


いつものように月曜日の午前中を過ごし、昼は


 


海鮮丼


 



 


を食べた。

丼のほか、山菜とワカメの吸い物と漬物が付いた。



いつもの店なのだが、今日は入店と同時に嫌なものを見た。
大将がくわえたばこで料理をしている姿だ。
分かっていることとはいえ、これはなぁ
海原雄山なら「ぬぅぅ~、このたわけ者めがぁ~~。どおりで料理がヤニ臭いはずだ」と激怒しているはずだ。
やはり、料理人は禁煙しなければ。


そんなことはドーでもよくない。
とにかく、昼時は客、店とも禁煙にしてくれよ



肝心の丼だが、イカ、エビ、サバなど4種類のネタが盛られている。
「など」としたのは、種類が分からなかったから。
赤身の魚がヅケにしてあった。


 




ご飯の上に海鮮が乗り、白髪ネギと刻み海苔、ゴマがトッピングされていて、甘辛いたれがかなりたっぷりかけてあった。
たれの味は少し濃いめだ。


食べすすめるうちに、口中に違和感が。
というより、何か硬いものを噛んだ。
イカを食べている時だったので、イカの何か硬い部分かと思ったのだが、それにしては妙に硬い。
治療した歯の一部が取れたのかとも思ったが、違うようだ。
ゆっくり噛みながら、それを確認しながら口から出してみてクリビツ。
ホッチキスの針だった。


「煙草を吸うたわけ者が、さらに料理にホッチキスの針などを入れおって。過ちなどと甘えたことを言うでない。料理をする資格などない」と、雄山が再度キレそうな展開。
が、小市民だけに黙って針を床に捨てた


気分が悪くなったところで、カウンターの臨席にヲヤヂが着席。
注文と同時に煙草を吸い始めた。
最悪だ


それと、最近奥さんがいないので、席に座ってもお茶もおしぼりも出ない。
今日は、食べている最中、大将がお茶とおしぼりを持ってきた。



ま、とにかく煙草ヲヤヂが現れたので、大急ぎで食べ終えて店を出た。


これだけの内容で500円は奇跡なのだが、店も客も当たり前のように煙草を吸う店ってどないやねん


 


本日の天気は



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なかのひと


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