帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

手巻き寿司

2009年02月03日 13時30分49秒 | 寿司系

朝から時雨模様。
天気同様、湿っぽい午前中を過ごした。

今日は節分なので昼は市場食堂かろで

 

手巻き寿司

 

を食べた。

昼間っから手巻き寿司とは豪勢だ。
というより、それが食べられる店があるのが凄い 
先日開拓した店なのだが、その際、しっかりリサーチしていたのだ。
しかし、昼間っから当たり前に手巻きを出す店とは侮れない。

遅めの入店。
カウンター席に着席し、正面に見える店長に注文。
その後の展開は下記の通り。


店長「先日も、手巻きを食べられました?」
淡々「いや。食べてないけど」
店長「今日は節分なので?」
淡々「うん、ま、そういうこと。夜は食べないので昼にと思い」
店長「そうですか」(ニヤニヤ)

しっかり読まれている

それにしても、この店長、やたら話しかけてくる。
小心者なので、あまりコミュニケーションは得意ではないので、話しかけられると気疲れしてしまう。

ま、そんなことはどーでもいい。
まもなく、桶にネタとシャリがド~ンと入って出てきた。

それが↓

 

ネタは白身魚、イカ、ホタテ、ウナギ、シーチキン、卵焼き、キューリとカイワレ大根。
それを自分で海苔に巻いて食べた。

桶にはネタとシャリのほか、小さなしゃもじと巻き簾が付いていて、それを使うように言われたのだが、完全手巻きで食べた。

ネタの豊富さがうれしかったし、シャリの量もたっぷり。
しかも、ウナギに至っては温かい。
いかにも、焼きたてって感じ。 

一気に食べたのだが、海苔が足らなくなったので、注文すると店長が快く追加してくれた。
もちろん無料で。

アフターコーヒーが付き、これで何と690円。
質、量、値段と三拍子揃って文句なし。

唯一、問題があるとすれば、桶のシャリが取りにくいということ。
桶にくっついて取れない。
ご飯は一粒も残さず食べるよう、幼いことから躾けられただけに、大量に桶の底にご飯粒が残るのはいけないこと。
最後に、箸で一粒残らずシャリを取って食べた。
こうしなくてもいいように、何とか工夫してほしいものだ。


本日の天気は

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 なかのひと


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