帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

大戸屋風鶏の南蛮ソース定食

2008年06月18日 13時22分59秒 | 定食系

今日は朝からジットリ系。
雨こそ降っていないが、典型的な梅雨空だ。
気が滅入る。

今日の昼は所要もあり、少し出張って大戸屋へ出動した。

やや遅い時間帯にもかかわらず、店内はかなりの人。
入店すると、ススッとネーさんがにじり寄ってきたので、人数を伝えると店内中央のカウンター席に通された。
カウンターといっても、正面に厨房があるわけではない。
正面は観葉植物があり、その向こうにはかなり昔のネーさんの二人連れが座っていらっしゃった。
直線距離で7、80センチか。
目の前に観葉植物がなければ、大変なシチュエーションでの食事となる。
今思えば、大変なことだったww

席に座り、しばらくすると、ネーさんが注文を聞きにきた。
入口の棚に飾ってあったものが、日替わり定食だと思ったので、それを注文すると、とくにそれが日替わりというわけではないことが判明。
ネーさんが差し出したメニューがあったが、あらためてじっくり見るのも何なので、まぁいいやと、その玄関にあったもの注文した。
それが

 

 大戸屋風鶏の南蛮ソース定食



注文と同時に、ネーさんがご飯の量を聞いてきた。
追加料金なしで大盛りができるとのことなので、迷うことなく大盛りをお願いした。

注文して、少し落ち着きを取り戻した。
あらためて周囲を見ると、かなりの人がいる。
学生、リーマン、OL、昔のネーさんなど多種多彩。
白を基調としたインテリアと外光がふんだんに取り入れられる窓の造りなので、店内は明るくて清潔感がある。

次にメニューを見た。
日替わり定食があるわけではなく、ご飯とおかずの定食系がメーン。
煮物や揚げ物などが充実している。
食材もこだわっているようだ。

「今度はこれを食べるか」「これは何だろ?」などと思いを巡らせていると、お盆に乗って出てきたのが↓

 

 


 
見ての通り、ご飯はかなりの量だ。
これに備え付けのゴマ塩を振りかけた。

鶏のから揚げは6切れだったか。
とろりとした甘酢あんがかけてあり、さらにそれにレモンをふった。
他には、揚げの味噌汁と漬物。
メーンの皿の右に小さなピッチャーが添えられているが、それはサラダ(キャベツと水菜)にかけるドレッシング。
酸味が少しきつかったが、なぜかイチゴの風味がした。

量、味とも可もなく不可もなく。

食べ終えて、724円を支払い、店を出ようとして驚いた。
10人くらいが待っている。
よく見ると、店内はほぼフルハウス。
午後1時はとっくに回っているのにだ。
ちょっとすごい。

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