帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

ラーメン

2012年06月14日 23時04分45秒 | ラーメン

超がつくほどの早朝行動。
そして、朝から良い天気だ。

午前中は移動後、所用をこなして少し早目の昼ごはん。

鈴木と北島の間の本家本元に繰り出し、

 ラーメン

を食べた。

それにしても、まだ午前中だというのに、カウンターだけの狭い店内は満席。
しかも、短いながらも入口には行列。
単独行動なので、まず食券を購入し、入り口にいると席に座るよう促された。

着席し、ニーさんが水を出してくれた段階で呪文を唱えたら「後で聞きますから」とのこと。
8年ぶりの出撃なので、事前学習をしていたのだが、緊張して慌ててしまった

待っている間、目の前の厨房でオヤジさんが手際よくラーメンを作っている様子を見る。
傍らでは、2人のニーさんがいろいろ作業をサポート。
その間、ニーさんの問いかけに客は複雑怪奇な呪文を唱え、オヤジさんは店員と雑談しつつも、その呪文を瞬時に判断してラーメンを仕上げる。
見事なものだ。 

しばらくすると、ニーちゃんがこちらに問いかけてきた。
待ってましたとばかりに、「ニンニク、辛め」と告げ、心を落ち着かせた。

と、同時に出てきた、出てきた。

それが↓

カウンターの上部にオヤジさんが置いたものを、受け取る形で目の前に置いたのだが、丼は脂でベタベタ。 
ま、らしいといえば、ここらしい

上部の茹で野菜(キャベツ、モヤシ、ニラ)を濃い醤油味のスープに混ぜながら食し、極太の麺とチャーシュー(というか煮豚)も食べた。
が、なかなか食べ進むことができない。
一心不乱に食べても、食べても減らない。
決して大盛りではないのに、すごい量である。

かなり満腹になった段階が↓

これでも、まだ半分いってない。
とにかく、食べ続けた。

そう、ここは聖地である。
残すようなことはできないのだ。
持参した黒ウーロン茶を飲みつつ、とにかく食べ続け、なんとか完食した

入口をみると、続々とお客さん。
布きんで自席の汚れをきれいに拭いて、丼をカウンター上部に置いて、オヤジさんやニーさんに「ごちそうさま」とお礼を述べて店を後にした。

8年ぶりの巡礼、満足した

本日の天気は

 

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